第4次産業革命と日本経済―経済社会の変化と持続的成長

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第4次産業革命と日本経済―経済社会の変化と持続的成長

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130402903
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

出版社内容情報

人工知能など第4次産業革命の進展,人口減少・高齢化の加速,不確実性を増すグローバル経済への対応が,日本経済に求められている.こうした中で長期停滞を克服し,持続的成長を実現するための課題を,日本を代表する経済学者が理論的・実証的に考察する.

目次

序章 ソシオ・エコシステムと第4次産業革命
第1章 経済成長はなぜ必要か―マクロ経済と少子高齢化
第2章 第4次産業革命の中で変容する国際貿易・海外直接投資
第3章 人口減少下の都市システムと地域経済の安定的発展に向けた課題
第4章 第4次産業革命と日本産業のイノベーション能力
第5章 新たな産業フロンティアにおけるSociety5.0の世界
第6章 日本経済停滞の原因と必要な政策
第7章 新たなテクノロジーは働き方をいかに変えるか―AI時代に向けた展望
第8章 デジタル時代を支える市場と法
終章 第4次産業革命の経済効果

著者等紹介

矢野誠[ヤノマコト]
1977年東京大学経済学部卒業。1981年ロチェスター大学大学院博士課程修了。コーネル大学経済学部助教授、慶應義塾大学経済学部教授、京都大学経済研究所教授などを経て、経済産業研究所所長・CRO、京都大学経済研究所特任教授、上智大学特任教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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