日本の社会保障政策―課題と改革

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130402699
  • NDC分類 364.021
  • Cコード C3033

出版社内容情報

制度の効率化と公平・連帯のバランスなど、持続可能な社会保障に不可欠な論点を、客観的かつ聖域を設けず議論する。

現代日本の社会保障においては,制度の効率化と公平・連帯のバランスをとることが求められている.社会保障政策における主要な課題について,問題点と選択肢を客観的に,聖域を設けずに議論する.問題山積の社会保障を考える上で,役立つ一冊.

はじめに
第1章 社会保障と経済・社会
第2章 社会保障と財政
第3章 公的年金
第4章 老後の所得保障
第5章 医療保険と医療サービス
第6章 医療保険制度と改革
第7章 介護保険制度の現状と課題
第8章 低所得者支援
第9章 障害者支援
第10章 働き方と子育て支援
第11章 所得格差と貧困
第12章 持続可能な社会保障を求めて

【著者紹介】
小塩 隆士
小塩隆士:一橋大学経済研究所教授

内容説明

持続可能な社会保障を求めて。社会保障政策における主要な課題を指摘して、未来への選択肢を提示する。―これからの社会保障を考えるための、新たなテキスト。

目次

社会保障と経済・社会
社会保障と財政
公的年金
老後の所得保障
医療保険と医療サービス
医療保険制度と改革
介護保険制度の現状と課題
低所得者支援
障害者支援
働き方と子育て支援
所得格差と貧困
持続可能な社会保障を求めて

著者等紹介

小塩隆士[オシオタカシ]
1960年生まれる。1989年イェール大学大学院修士課程修了。現在、一橋大学経済研究所教授。博士(国際公共政策)

田近栄治[タジカエイジ]
1949年生まれる。1981年ミネソタ大学大学院博士課程修了。現在、一橋大学大学院経済学研究科特任教授。博士(経済学)

府川哲夫[フカワテツオ]
1950年生まれる。1974年東京大学大学院修士課程修了。現在、武蔵野大学人間科学部教授、福祉未来研究所代表。博士(保健学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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えちぜんや よーた

80
「子ねずみ」が増えないと成り立たない「賦課方式」の公的年金システムをどうするか?中学2年で習う連立方程式によって、社会全体では追加コストなしに「積立方式」に移行できることが説明されている。本当に移行したら、ものすごい政治コストがかかるんだろうな…。ただ少なくとも理論的には、できることが分かっただけでも一歩前進。2015/06/27

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