中国政治外交の転換点―改革開放と「独立自主の対外政策」

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130362368
  • NDC分類 319.22
  • Cコード C3031

目次

序章 中国の改革開放と世界
第1章 中国外交における毛沢東と〓(とう)小平の共鳴―1974年~1975年、「一本の線」戦略の提唱と推進をめぐって
第2章 〓(とう)小平の対外開放構想と国際関係―1978年、中越戦争への道のり
第3章 毛沢東外交の再検討―1979年~1981年、中ソ対立の過去と現在
第4章 「独立自主の対外政策」の公式提起―1981年~1982年、対米戦略協力からの脱却
終章 中国外交における「独立自主の対外政策」

著者等紹介

益尾知佐子[マスオチサコ]
1974年佐賀市に生まれる。1998年東京大学教養学部教養学科第三(国際関係論)卒業。2008年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、(財)日本国際問題研究所研究員、早稲田大学現代中国研究所客員専任講師などを経て、九州大学大学院比較社会文化研究院准教授。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆきんこ

0
社会学的でどうしようも無い文章。中立的でつまらないし。 2020/02/26

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