英米民事訴訟法

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130361484
  • NDC分類 327.933
  • Cコード C3032

出版社内容情報

訴訟開始・裁判管轄からトライアル・上訴まで、イギリスとアメリカの民事手続を比較をまじえ分かりやすく解説した概説書。

イギリスとアメリカの民事手続を分かりやすく解説した概説書.民事訴訟を規律する規則について概観したうえで,訴訟開始・裁判管轄からトライアル・上訴まで,主要場面を訴訟の流れにあわせ丁寧に説き明かす.イギリスとアメリカ両法の全体像を描くとともに,比較のなかから共通点と相違点を浮き彫りにした,英米法/民事訴訟法の必携書.

はじめに
参考文献/凡例
民事訴訟手続の概要図(イギリス/アメリカ)

第1章 民事訴訟規則 Source of Procedural Law
第2章 訴訟の開始と裁判管轄権 Jurisdiction and Commencement
第3章 民事保全 Protective Measures
第4章 訴訟管理 Case Management
第5章 多数当事者訴訟 Multi-Party Litigation
第6章 開示 Disclosure/Discovery
第7章 迅速な判決 Abbreviated Justice
第8章 トライアル・上訴・判決効 Trial, Appeal, and Res Judicata
第9章 英米民事訴訟のダイナミズム

あとがき
凡例索引
事項索引(和文・英文)
英文要旨

【著者紹介】
溜箭 将之
溜箭将之:立教大学法学部教授

目次

第1章 民事訴訟規則
第2章 訴訟の開始と裁判管轄権
第3章 民事保全
第4章 訴訟管理
第5章 多数当事者訴訟
第6章 開示
第7章 迅速な判決
第8章 トライアル・上訴・判決効
第9章 英米民事訴訟のダイナミズム

著者等紹介

溜箭将之[タマルヤマサユキ]
1977年出生。2000年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科助手。2002年ニューヨーク大学ロースクール(LL.M.)修了。2011年ケンブリッジ大学法学部法学ディプロマ(Diploma in Legal Studies)修了。現在、立教大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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