丸山眞男講義録〈別冊2〉日本政治思想史1957/58

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  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130342094
  • NDC分類 311.21
  • Cコード C1331

出版社内容情報

刊行の辞

はじめに(宮村治雄・山辺春彦)

凡例

序 東洋政治思想史について(参考文献)

まえおき 日本の思想史のとらえにくさ

第一章 江戸時代の歴史的社会的後景

第二章 徳川幕藩制の機構と精神

第三章 正統と異端 Orthodoxy and Heterodoxy

第四章 視圏(Perspective)の拡大と政治的集中

第五章 文明開化

解説(宮村治雄・山辺春彦)

内容説明

「開国」の思想史的意味を問う。“closed society”と“open society”が併存する日本の社会構造に対して「開国」がもたらした変革とは。文化接触としてのキリシタン伝道、「正統」と「異端」など、新たな分析視角を導入した丸山思想史学の挑戦。

目次

序 東洋政治思想史について
まえおき 日本の思想史のとらえにくさ
第1章 江戸時代の歴史的社会的後景
第2章 徳川幕藩制の機構と精神
第3章 正統と異端(Orthodoxy and Heterodoxy)
第4章 視圏(Perspective)の拡大と政治的集中
第5章 文明開化

著者等紹介

丸山眞男[マルヤママサオ]
1914年大阪に生れる。第一高等学校をへて、1937年東京大学法学部卒業。1950年東京大学法学部教授。1971年退官。1973年プリンストン大学より名誉文学博士号、ハーバード大学より名誉法学博士号を授与。1974年東京大学名誉教授。1978年日本学士院会員。1996年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Ikkoku-Kan Is Forever..!!

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丸山思想史における空白の50年代。開国の話。2018/01/29

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