集団・組織

個数:

集団・組織

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年05月14日 20時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784130341363
  • NDC分類 308
  • Cコード C3330

出版社内容情報

なぜ人々は集団に参加するのか.形成された集団は,どのように維持され,存続するのか.個人の合理性と集団の目的の対立を基本的モチーフとし,集団理論に大きなインパクトを与えてきた.公共選択論からアプローチする.

内容説明

集団・組織の形成・維持・存続はいかにしてなされるのか!集団目的と個人合理性の衝突という観点から、社会集団の理論を展開し、経済発展、国家体制、民主主義論に説き及ぶ。

目次

序章 集団・組織の理論への公共選択アプローチ
第1章 集合行為問題の提起―オルソンの問題提起
第2章 集合行為問題の展開
第3章 集合行為問題の経験的検証
第4章 集合行為問題と民主政治―オルソンの新たな問題提起
第5章 組織の維持・存続―ハーシュマンの問題提起
第6章 組織間関係論
第7章 公共選択アプローチの意義と展望