法学講義

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130323710
  • NDC分類 321
  • Cコード C3032

出版社内容情報

法学とはどのような学問か――好評講義にもとづき法の世界を分かりやすく解説した、初学者に最適の法学入門。

法学を学び始める初学者に最適な,好評講義にもとづく待望の入門書.実際の判決の分かりやすい解説をつうじて法解釈の醍醐味に触れるとともに,法の歴史,西洋法と日本法の比較,法と正義・道徳の関係など,さまざまな視座から法の世界の魅力に迫る.

第1講 大学で法を学ぶ
第2講 歴史に見る法と裁判――西洋と東洋
第3講 今日の法の特徴
第4講 法の解釈I
第5講 法の解釈II
第6講 判例の解釈
第7講 事実の認定 
第8講 法と擬制(フィクション)
第9講 法と正義I――理論的考察
第10講 法と正義II――事例による考察
第11講 法と道徳I――理論的考察 
第12講 法と道徳II――事例による考察
第13講 「法化」の光と影
第14講 司法の本来的役割――「少数者保護」を中心に

【著者紹介】
笹倉 秀夫
笹倉秀夫:早稲田大学法学学術院教授

内容説明

楽しく学ぶ入門講義。法の歴史・正義・解釈など幅広く解説、事例を通じて思考力を鍛える法学入門。初学者に最適、法の全体像が分かる。

目次

大学で法を学ぶ
歴史に見る法と裁判―西洋と東洋
今日の法の特徴
法の解釈(判決に見た図右列「イ」~「リ」)
判例の解釈
事実の認定
法と擬制(フィクション)
法と正義(理論的考察;事例による考察)
法と道徳(理論的考察;事例による考察)
「法化」の光と影
司法の本来的役割―「少数者保護」を中心に

著者等紹介

笹倉秀夫[ササクラヒデオ]
1947年兵庫県に生まれる。1970年東京大学法学部卒業。現在、早稲田大学法学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kannkyo

1
ソフトウェア開発は、つまるところ法的行為だ。ソフトウェア開発では、再委託先に外注したり、社内開発プロセスに従って内作したりして、お客と契約した設計文書やソフトを成果物として納品する。 この時、お客や再委託先との契約は民法で規定される請負契約や準委任契約である。また、社内開発プロセスは社則であり、社則は雇用契約に基づく就業規則で社則の遵守が規定される。また、成果物は技術的な製品であると同時に、法的な手続きの結果でもある。 本書は、ソフトウェア開発に枢要な法解釈論や法哲学が充実している法学の入門書である。2016/09/04

あいうえお

0
法学の入門書ということだったが、憲法民法刑法の基礎を網羅した本ではなく、法の歴史や解釈、正義や道徳などについて、大量の判決文から考察をする本だった。それらの判決文から、憲法民法刑法などの重要な考え方を学ぶことが出来るというお得な本でもあった。書いてある文面だけが大切なのではなく、その法の真意やどうすればより正義に近い運用が出来るのかを考えるのが大切なのだと感じた。「本当に大切なものは、目には見えない。」という言葉の意味を実感。先の感想にもあるように、まさに「味がある本」だった。2015/03/22

H’s

0
読んでいる間は夢中で読んでいたが、読み終わってから全体を見返すと、難しい内容だった。2023/10/25

おテンさん

0
資料として使用2023/01/30

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