民法〈3〉債権総論・担保物権 (第4版)

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民法〈3〉債権総論・担保物権 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 720p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130323536
  • NDC分類 324
  • Cコード C3032

出版社内容情報

民法の基本書として好評を博した内田民法シリーズ,待望の改訂.債権総論と担保物権をセットにし,よりわかりやすく解説する.最新判例,重要論点を網羅.2020年4月に施行される改正民法に完全対応した決定版.学生,実務家必携の実践的テキスト.

内容説明

2020年4月施行の改正民法に完全対応。学生、実務家必携の定番テキスト。

目次

第1部 総説(序説;債権入門)
第2部 債権の効力(弁済による債権の実現;債務不履行;第三者による債権侵害)
第3部 金融取引法―金銭債権の履行確保(金銭債権の履行確保に関する諸制度;代物弁済;債権譲渡;債務引受・契約上の地位の移転;相殺;責任財産の保全;保証―人的担保;多数当事者の債権債務関係;抵当権;質権;非典型担保;法定担保物権)

著者等紹介

内田貴[ウチダタカシ]
1954年大阪に生れる。1976年東京大学法学部卒業。1992年東京大学教授。2007年法務省参与。現在、東京大学名誉教授・早稲田大学特命教授・弁護士・一般財団法人民事法務協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y2K☮

30
三か月かけて通読。元へっぽこ法学部生なので、六法を買わずに(つまり条文を見ずに)独学で理解するのは無理があった。ただロジックの流れを理解できるとミステリィのトリックや暗号文を解読できたような心地良さに浸れて、けっこう癖になる。留置権や譲渡担保、債権者代位権辺りが面白かった。改正によってうまみがなくなった制度もあるらしいが、全体的に前よりも改善されていると思った。「ファクトフルネス」じゃないけど、確かに世の中のある部分は少しずつ良くなっている。次は民法総論を六法読みつつおさらいして、あと刑法も学び直したい。2020/11/07

貴志

4
改正に対応ということで購入。社会人経験を経ると学生の時よりも理解し易いのではと思ったが、やはり法律は難しい。2021/10/28

tieckP(ティークP)

4
かつてのベストセラーシリーズの改訂版。深く携わった民法改正についての解説や、弁護士活動をした経験からの実務的な説明が要所に見られる。それらの内容は個々で見ると興味深いのだが(元ネタにして金融犯罪小説が書けそう)、民法の基本を例とともに説明する最上級の本、という本来の立ち位置からすると、やや余分な情報で太った感じがある。優れた法律家は著書を客観視してはしがきを書くのが上手い、という法則通り、この本も「教科書に徹するという本書のコンセプトを変化させたかもしれない」「実践的性格の強い本書」と適切に書いてある。2020/11/10

シュウ

1
内田民法が新しくなったので読んでみました。とりあえず、ⅠとⅡの最新化も待ってます!2020/08/03

たかし

0
著者は民法改正にも関与していたから、その経緯にも説明があるというのは良い。旧法もその問題点を指摘しつつしっかり解説があるのは、旧法を勉強していた世代には嬉しい。また、いわゆる基本書なのだけど単純な民法にとどまらない企業法務にも触れていて、実務家にも良い。逆に、受験生だと法改正の経緯やら、企業法務は読み飛ばすのだろうなぁ。司法試験合格には必要ない知識になるから。あとは、並びが独特なので、条文の並びどおりの基本書に慣れちゃうと読みづらい。2024/03/13

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