グローバル・ガバナンス論講義

個数:
  • ポイントキャンペーン

グローバル・ガバナンス論講義

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 00時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130322263
  • NDC分類 319
  • Cコード C3031

出版社内容情報

序 章 ガバナンスの意義

第1部 グローバル・ガバナンスの理論と歴史

第1章 ガバナンスの理想と実証

第2章 1815年体制のガバナンス

第3章 1919年体制のガバナンス

第4章 1945年体制のガバナンス



第2部 グローバル・ガバナンスと制度

第5章 ガバナンスの制度と実証論

第6章 国際介入と大国間調整

第7章 紛争解決と利益調整

第8章 国際貿易と政策調整

第9章 人権と認識共有



第3部 グローバル・ガバナンスの現在

第10章 人権ガバナンス

第11章 経済ガバナンス

第12章 環境ガバナンス

終 章 グローバル・ガバナンスの将来

内容説明

「グローバル・ガバナンス」とは何か。世界政府の存在しない国際社会において、人権や難民、通貨・貿易、環境など、国境を越える諸問題はいかにして解決されるのか。実証・思想の両面からグローバル・ガバナンスの歴史と現在を概観し、その課題を考察する。

目次

ガバナンスの意義
第1部 グローバル・ガバナンスの理論と歴史(ガバナンスの理想論と実証論;1815年体制のガバナンス;1919年体制のガバナンス ほか)
第2部 グローバル・ガバナンスと制度(ガバナンスの制度と実証論;国際介入と大国間調整;紛争解決と利益調整 ほか)
第3部 グローバル・ガバナンスの現在(人権ガバナンス;経済ガバナンス;環境ガバナンス)
グローバル・ガバナンスの将来

著者等紹介

鈴木基史[スズキモトシ]
1959年岐阜県に生まれる。サウス・カロライナ大学Ph.D.現在、京都大学公共政策大学院・法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

red herring

0
めちゃくちゃおもしろかった。それは示唆に富んだものであるという意味であり,また,日本語話者なら全員読んでほしいと思う。それは新聞を読むのと同じぐらい求められるもので,ガバナンスを考えるよい契機になると思う。但し,最初の50頁ぐらいは世界史選択や倫理選択の人でないと読みにくいかも知れない。2020/07/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12302440
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。