目次
１ アメリカ民主主義再考（バラク・オバマ大統領当選の意義）
２ 共和党革命の展開（アメリカにおける保守主義再考―ジョージ・Ｗ．ブッシュ政権後の保守主義運動；共和党保守化のメカニズム―経済成長クラブの活動を手がかりにして ほか）
３ 政府機関のイデオロギー対立（分極化の起源としての議会改革―変換型議会とイデオロギー対立；連邦議会におけるイデオロギー的分極化―両院の立法過程と党派性 ほか）
４ 政策分野の展開（犯罪対策の強化と保守派の主導；医療保障制度改革をめぐる政党政治の変容―対立の激化と改革の難航 ほか）
著者等紹介
五十嵐武士［イガラシタケシ］
桜美林大学大学院国際学研究科教授・東京大学名誉教授
久保文明［クボフミアキ］
東京大学大学院法学政治学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かじやん0514
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7,8,9章が面白かった。アメリカの司法・刑事政策と今話題の医療保険制度改革。2010/03/26
つ
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現代アメリカ政治におけるイデオロギー対立に焦点を当て、多様な論者が様々な視点からその原因と帰結を分析している。 各章の執筆者はその分野で一冊書いているような先生方ばかりであり、非常に勉強になった。2020/07/23
