死生学〈5〉医と法をめぐる生死の境界

個数:

死生学〈5〉医と法をめぐる生死の境界

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 18時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130141253
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C1310

目次

1 現代医療・看護の現場(「がんサバイバーシップ」という言葉が意味するもの;出生前検査の意思決定;高齢者と延命治療―「寝たきり老人」と個人の選択をめぐって;生命維持治療の中止と差し控え―「法」の役割は何か;認知症高齢者のよりよい治療決定にむけて―体系的評価を通したコミュニケーションの質の把握;死を迎える者と遺される者のケア―公衆衛生学からのアプローチ)
2 生死の境界線(加害と被害をめぐる生死の境界;医療上の意思決定における主観的確率と客観的確率;患者中心医療における意思決定とその諸問題;精神障害者と殺人の傾向;障害は社会のほうにある;進化生物学から見た殺人)

著者等紹介

高橋都[タカハシミヤコ]
東京大学大学院医学系研究科講師(公衆衛生学・内科学)。1959年生。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(保健学)

一ノ瀬正樹[イチノセマサキ]
東京大学大学院人文社会系研究科教授(哲学)。1957年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。著書に、『人格知識論の生成』(東京大学出版会、1997年、和辻哲郎文化賞および中村元賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。