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- > 日本の哲学・思想一般(事典・概論)
目次
第1部 「おのずから」と「みずから」の「あわい」(「おのずから」と「みずから」の「あわい」;天人と人の「あわい」―「舞い」の哲学;清沢満之と覚醒の倫理―パラドクスとアポリアをばねとして)
第2部 「自」と「他」の「あわい」(親鸞の「他力」思想―「自己」と「他力」の反転をめぐって;人と神・霊の「あわい」―世阿弥の夢幻能を手がかりに;恋愛・いき・ニヒリズム;京都学派の他者論―和辻・三木・西田)
おわりに―むすびとひらきの語りあい