公共哲学〈13〉都市から考える公共性

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公共哲学〈13〉都市から考える公共性

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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130034333
  • NDC分類 108
  • Cコード C3300

出版社内容情報

都市に埋め込まれている公と私の関係をどのようにみるべきか,都市の公共空間の構造はどのようになっているか.社会学と工学の視点から,都市を対象として,新しい公共性を切り披く.

目次

1 街角で感じる「公」と「私」―新しい公共性をもとめて
2 都市下位文化と公共的秩序
3 情報“公共”空間としての都市
4 「公共性」の喪失と「公共性」の再侵攻―都市空間をめぐる新しい紛争
5 コミュニティー・デザインと都市の公共空間
6 拡張自己概念からみた都市の公共空間―幸福空間をめぐる断想
特論1 アムステルダムにおける「都市と公共性」
特論2 街路の思考―パリ表象と外国人芸術家

著者等紹介

今田高俊[イマダタカトシ]
1948年生れ。東京工業大学大学院社会理工学研究科教授、学術博士。社会学・社会システム論専攻

金泰昌[キムテェチャン]
1934年生れ。公共哲学共働研究所長。来日(1990年)。政治哲学・比較社会思想専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽香

1
200409222016/09/13

Tatsuo Mizouchi

0
☆☆☆☆ このシリーズは面白い。とても刺激的だ。2018/07/31

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