東京大学駒場スタイル

東京大学教養学部【編】

東京大学出版会（2019/06発売）

• サイズ B5判／ページ数 225p／高さ 25cm
• 商品コード 9784130013512
• NDC分類 377.28
• Cコード C1000

出版社内容情報

新しい時代の教養教育の担い手にとどまらず，さまざまな研究でも最先端を走る駒場．知の現在を紹介すると同時に，変革し続ける教養学部の全容を伝える．総勢44名の研究者，さらにノーベル生理学・医学賞受賞者の大隅良典，元外務大臣の川口順子，芥川賞作家の円城塔と小野正嗣，批評家の東浩紀などの駒場が輩出した人々が贈る“紙上オープンキャンパス＆ホームカミングデイ”．東京大学教養学部創立70周年記念出版．

内容説明

地の最前縁はどうなっているのか？総勢４４名の駒場の研究者、さらにノーベル生理学・医学賞受賞の大隅良典、元外務大臣の川口順子、批評家の東浩紀…などの駒場が輩出した人々が贈る、“紙上オープンキャンパス＆ホームカミングデイ”

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[デコボコ]

駒場キャンパス70周年記念本らしいです。 金子邦彦・円城塔対談「一人の中で学際的な人を育てる」、小川哲のエッセイ「大工と爆発」、舘知宏「折紙の科学」、氷上忍、などがとくに好き

2019/06/28

[デコボコ]

◯

2022/03/19

[松村 英治]

教育、研究、施設、歴史など、駒場の魅力をたっぷりと詰め込んだ１冊。

2020/05/15