聴覚思考―日本語をめぐる20章

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  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784120046759
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C0095

内容説明

「耳で考える」とはどういうことか?新しいアイディアを生み出すには耳学問こそ重要だ―「上手なスピーチ」「講義を聴くコツ」など、日常で役立つヒントも満載。

目次

1 基本は「聴く」(詩人の講演;馬耳東風 ほか)
2 慎重に「見る」(目の判断のあやうさ;未来は見えるか ほか)
3 日本語の特性(言文別途;俳句世界 ほか)
4 自家製の日本語(敬語はひとのためならず;偶然の発見 ほか)

著者等紹介

外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923年、愛知県に生まれる。東京文理科大学英文科卒業。同大学特別研究生修了。文学博士。雑誌「英語青年」の編集長を十年余り務めた。東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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