目次
1 早すぎることもなければ、遅すぎることもないはなし(正しい老化の考え方をご紹介します;健康寿命と不健康寿命;骨を強くする運動は、今日から始めます;気をつけておきたいサインは三つです ほか)
2 介護予防の先に見えてくるものは何か…(思い立ったときから始めるためには…;気をつけたいのは、生活習慣病より低栄養です;認知機能低下にはこう備えます;時間を先延ばしにする技術が大切です ほか)
著者等紹介
大渕修一[オオブチシュウイチ]
東京都健康長寿医療センター研究所(東京都老人総合研究所)在宅療養支援研究副部長。昭和61(1986)年、国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院卒業の後、東京警察病院にて、理学療法士として勤務。その後、ジョージア州立大学大学院にて、理学修士号、北里大学医学部大学院にて医学博士号取得。北里大学助教授、東京都老人総合研究所介護予防緊急対策室長を経て現在に至る。専門は、理学療法学、老年学、リハビリテーション医学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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