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新書大賞〈2010〉

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784120041099
  • NDC分類 019
  • Cコード C0095

目次

決定新書大賞2010
大賞受賞インタビュー『日本辺境論』(内田樹)
ベスト20レビュー
惜しくもランク外ながら…良書礼讃の熱き1票
大不況下の百花繚乱 対談 永江朗×宮崎哲弥
30人の目利きが激賞!2009年私のイチオシ
アルファブロガー直撃インタビュー 本は全部、新書になればいい(小飼弾)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおかみ

4
予想外に面白かったのが小飼弾のインタビュー。そして主要新書リストが珠玉。前回までなかったのが不思議だが、これはなかなか役立つ。今年はもっと読む。2010/03/19

猿田康二

2
本書が発売されたのが2011年2月25日、東日本大震災が起こる半月前である。民主党政権下で不況が続き、新書では自己啓発書やビジネス書が多くの読者を獲得していた時代。この半月後に世界中を震撼させた大事故が起こり、多くの人の人生を変えていく。この年の大賞が内田樹氏の「日本辺境論」である。8年後の現在から振り返ると今でも読みたいと思わせる書籍がベスト20に入っていて、選者の目に狂いがないなと改めて思う。小飼弾へのインタビュー「本は全部新書になればいい」も本の置き場で悩んでいる本好きには説得力があり、面白かった。2019/01/27

スズツキ

2
今では雑誌掲載に陥った新書大賞の書籍時代。宮崎哲弥の論評が相変わらず面白い。2015/02/28

こにいせ

2
永江朗と宮崎哲弥の新書読み対談は興味深い。新書の選者も、総体的にはバラエティに富んでおり、一見の価値あり。取り上げられている新書をぼちぼち読んでいるが、どれも面白い。渡邊十絲子の名前を知ることができたのが一番の収穫。2010/03/22

おらひらお

1
2010年初版。2009年に刊行された新書のなかから大賞を選ぶもの。この年は1500冊以上の新書が出たらしい(多すぎ)。ちなみに僕は105均一で購入することが多いため、最近刊行されたものは図書館で借りることが大半。大賞作は読んでいなかったが、既読書に高評価のものも含まれており、関係ないけどややうれしかった。しばらくしたら5年・10年ごとの新書大賞を選んでほしいな~。2011/07/10

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