出版社内容情報
第1部 新聞ではわからない「株価と為替と景気」/第2部 新しい「日本経済」と「世界経済」への視点/第3部 将来への大前流成長戦略
内容説明
あなたはビジネスに使える「経済の教養」が身に付いているか?2020年の経済が見える、25の新しい視点。
目次
第1部 新聞ではわからない「株価と為替と景気」の新常識(「円」の強さ―円安と円高、結局、どちらのほうが日本にとってよいのか?;物価―日本は将来、インフレになるのか。それにどう備えるべきか?;株価―なぜ日銀とGPIFが株を“爆買い”しているのに株価がもっと上がらないのか? ほか)
第2部 新しい「日本経済」と「世界経済」への視点(チャイナリスク―中国経済は、いつ、何がきっかけで崩壊するのか?;日米貿易の行方―トランプ大統領が日本に求める「二国間協議」にはどう対峙すべきか?;自国第一主義―トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」はアメリカの貧困層を救えるのか? ほか)
第3部 「2020年」のための成長戦略(新たなビジネス―「高齢化」と「少子化」社会で、どんなビジネスチャンスを見いだすべきか?;観光産業―外国人観光客「3000万人時代」に向けて日本は何をすべきか?;残業問題―「月60時間」の残業規制は働き方・仕事をどう変えるか? ほか)
著者等紹介
大前研一[オオマエケンイチ]
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、72年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年退社。以後、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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