頂はいつも遠くに―鹿島アントラーズの30年

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頂はいつも遠くに―鹿島アントラーズの30年

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  • サイズ 46判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087816907
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

出版社内容情報

Jリーグ創設以来、20のタイトルを獲得。
今や、日本を代表するビッグクラブとなった鹿島アントラーズ。
99.9999%不可能と言われたリーグへの参入、ホームタウンは交通の便は悪く人口も少ない地方都市。
それでもカップ戦やチャンピオンシップでの決勝勝率7割と無類の勝負強さを誇り、国内最多ホルダーとなりえたのはなぜか。
長年Jリーグを取材してきた著者が選手、スタッフ、OB、サッカー関係者などに3年近く取材。
“鹿島らしさ"とは何かを改めて問いかける、渾身の1冊。
ジーコをはじめ、多くの現役選手、OB、関係者、鹿島と対戦した元Jリーガーまで取材。
多くの「声」から鹿島アントラーズを描き出す。
登場するのは、本田泰人、秋田豊、相馬直樹、名良橋晃、熊谷浩二、森岡隆三、柳沢 敦、小笠原満男、曽ケ端準、中田浩二、大岩剛、岩政大樹、興梠慎三、内田篤人、遠藤康、土居聖真、昌子 源、植田直通、山本脩斗、鈴木優磨、レオ・シルバ、三竿健斗、クォン・スンテ、安部 裕葵、安西幸輝、小泉文明、鈴木満、鈴木秀樹、藤田俊哉、中村憲剛……。

【目次】
序章 コロナ禍
第1章 初勝利
第2章 ジーコ
第3章 紅白戦
第4章 ゴールデンエイジ
第5章 ベンチャー企業
第6章 三連覇
第7章 公平と平等
第8章 鹿島のFW
第9章 アカデミー
第10章 世界へ、そして
第11章 2018
第12章 監督
第13章 ノンフットボールビジネス
終章 それでも、鹿島は
おわりに

【著者略歴】
寺野典子(てらの のりこ)
1965年兵庫県生まれ。80年代後半、音楽雑誌から編集ライターの仕事をスタート。カルチャー雑誌やタウン誌、女性誌などで芸能やファッション、スポーツなど幅広い分野で活躍。1992年Jリーグ発足時から、鹿島アントラーズをはじめ、Jクラブや日本代表を取材。1998年のワールドカップフランス大会以降、6大会連続で日本代表を取材。精力的に各媒体で記事を発信し、サッカー関連書籍の編集や構成を行っている。著書に『ジュビロ磐田 未完成』『楽しむことは楽じゃない』(河出書房新社)『15歳の選択 ---僕らはこうしてJリーガーになった』(河出文庫)。共著に『12歳の約束 そして世界の頂点へ』(小学館)など。2009 年の鹿島アントラーズのリーグ3 連覇時には、オズワルド・オリベイラ監督の自伝も構成。また2018年にはweb スポルティーバ(集英社)で「遺伝子 ~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~」を連載。

内容説明

1991年~2021年鹿島アントラーズにかかわった、多くの人たちの「声」から30年を読み解く。

目次

コロナ禍
初勝利
ジーコ
紅白戦
ゴールデンエイジ
ベンチャー企業
三連覇
公平と平等
鹿島のFW
アカデミー
世界へ、そして
2018
監督
ノンフットボールビジネス
それでも鹿島は

著者等紹介

寺野典子[テラノノリコ]
1965年兵庫県生まれ。80年代後半、音楽雑誌から編集ライターの仕事をスタート。カルチャー雑誌やタウン誌、女性誌などで活動。1992年以降はJリーグ、サッカー日本代表が取材フィールドとなる。1998年のワールドカップフランス大会以降、6大会連続で日本代表を取材。雑誌などの仕事以外にも、多くのサッカー関連単行本を世に送り出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Mark X Japan

9
30周年は、無冠でした。来年は、ジーコも去りヨーロッパから監督を迎えるようです。ブラジルスタイルと決別はいいのですが、開幕からしばらくは不調にならないといいのですが。鹿島アントラーズのDNAを持った選手が海外に移籍しない(鹿島アントラーズに戻る)のが最大の補強になると感じました。☆:4.52021/12/05

kenitirokikuti

5
図書館にて。私はフットボールのファンではないのだけど(年齢的にはキャプテン翼のテレビアニメ世代)、90〜00年代に茨城県つくば市に住んでて県内の交通誘導警備のバイトを長くしてたもんだから、鹿島スタジオには警備のバイトで20回は入っただろうか? 現在は千葉県柏市近くにいるけど、柏レイソルを見たことないな▲スタジアムの多くは都市公園法によって場内で火を使えず、食事はデリバリーに頼る他ない。カシマスタジアムは同法の下にはないので、煙の出る屋台があるようだ。あっ、そういうわけか!▲19年、経営権がメルカリに2022/01/28

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