ハロー・グッドバイ―東京バンドワゴン

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ハロー・グッドバイ―東京バンドワゴン

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087754629
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「LOVE」は、必ず、めぐり逢う――
思わぬ場所での再会、知られざる過去との遭遇、甘酸っぱい恋の行方、切ないけれど前向きな旅立ち……。今年も賑やかで温かな、大人気シリーズ第17弾!

田町家が取り壊され増谷家・会沢家として生まれ変わろうとするなか、ついに〈かふぇ あさん〉の夜営業が始まる。見慣れないお客さんとともに、不思議な事件も舞い込み……。そして、藍子とマードックのイギリス生活にも大きな転機が。さまざまな変化や試みに、堀田家は「LOVE」を胸に挑んでいく。

【著者略歴】
小路幸也 (しょうじ・ゆきや)
北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。2002年、『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。代表作「東京バンドワゴン」シリーズをはじめ、「旅者の歌」「札幌アンダーソング」「国道食堂」シリーズなど著書多数。

内容説明

田町家が取り壊され増谷家・会沢家として生まれ変わろうとするなか、ついに“かふぇ あさん”の夜営業が始まる。見慣れないお客さんとともに、不思議な事件も舞い込み…。そして、藍子とマードックのイギリス生活にも大きな転機が。さまざまな変化や初めての試みに、堀田家は「LOVE」を胸に挑んでいく。人気シリーズ待望の第17弾!

著者等紹介

小路幸也[ショウジユキヤ]
北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第二九回メフィスト賞を受賞して作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

267
♡東京バンドワゴンシリーズ完読プロジェクト! https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11307678?sort=book_count&order=desc 今回は、本編、第十七弾です。安定の面白さですが、少しこじんまりしていました。 https://www.youtube.com/watch?v=rblYSKz_VnI https://lp.shueisha.co.jp/bandwagon/2022/06/06

寂しがり屋の狼さん

187
恋は実るのです。もちろん実らない恋もありますけれども、また恋をすることはできます。実った果実は甘かったり酸っぱかったり青かったりするのですが、それがまた恋することの魅力ですね。恋が実り、愛になり、大人の人生が始まって辛いことばかり続いたりもするのですが、実った恋の思い出は決して色褪せることがありません。それは人生を生きていく力になるものです。思わぬ場所での再会、知られざる過去との遭遇、甘酸っぱい恋の行方、切ないけれど前向きな旅立ち…賑やかで温かな、下町のラブ&ピース第17弾!(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)2022/11/21

KAZOO

181
このシリーズも文庫で読んできたのですが、追い付いてしまい図書館から単行本を借りてきました。ここでも相変わらずシーズンごとの話でマンネリに陥ると思いきや結構様々な出来事があり楽しめます。やはり大家族というのは結構様々な出来事が出てきて飽きさせないのですね。今回は、むかしの地下道の話や、営業時間を延長する話が出てきます。むかしの知り合いの孫が出てきたり、女優であった人がここから出て行ったりと出会いと別れがあります。また英国に行った家族の母親が亡くなり、この夫婦が日本へ戻るということも書かれています。2023/07/24

モルク

164
毎年1冊の定番シリーズ。子どもたちも成長し、花陽は早くも大学3年生。小さな事件は起きるが数奇な縁が取り持ち大団円。大家族と、一族に縁のある人たち。あまり大人数になりすぎて覚えていない人もいるけど気にしなくて大丈夫。次回はイギリスから藍子とマードック夫婦が帰ってくるそうだし、まだまだ続く…2022/12/04

おしゃべりメガネ

137
やっぱり毎年この時期恒例のこのシリーズ、気がつけばなんと第17弾にもなってます。スピンオフもあるとはいえ、しっかりと時は流れており、皆さん色んな意味で年齢を重ねています。さすがにこれだけ長い間シリーズを続けていると、登場人物の風呂敷が若干広がりすぎて、皆さんのコトをなかなか書き綴るのも難しくなりますね。ある程度のキャストにしぼって書かざるを得ないのもやむ無しかなと。皆の成長は楽しい反面、この先どうなっていくのか不思議と不安的なものもあります。きっとドコかのタイミングでラストを迎えるのも仕方ないですよね。2022/05/22

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