内容説明
東京大会を終えたばかりの泥門デビルバッツが向かう合宿先に、宿敵・王城ホワイトナイツが鉢合わせる。おまけに、地元アメフトチームとの練習試合では、ヒル魔の恐ろしい指令が待っていた…!関東大会直前の極秘合宿の全貌を描く、待望のオリジナルストーリー登場。
著者等紹介
稲垣理一郎[イナガキリイチロウ]
6月20日生まれ。東京都出身。週刊少年ジャンプ2002年14~15号掲載『アイシールド21(前編・後編)』でデビュー
村田雄介[ムラタユウスケ]
7月4日生まれ。東京都出身。週刊少年ジャンプ1995年増刊Autumn Special掲載『パートナー』でデビュー
映島巡[エイシマジュン]
1964年生まれ。『ZERO』で第4回ジャンプ小説大賞、大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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taigaless
2
漫画との繋がりをもっと深くすれば、面白いものになりそう。溝六の元チームメイトがでてきて飲み交わす場面以外は、何も感じなかった。文章力も悪くはないが、そもそも漫画の話を文字で表現するというのが無理な話なのかもしれない。2017/04/01
shinobu
2
ノベライズと二次創作の違いが何となく伝わった。文章が説明的でリズムは良くないが、主人公である瀬那を中心に、バランスよく各キャラクターが描かれ、オリキャラもいかにもアイシールド世界にいそうで魅力的。だがしかし、以下ネタバレ、マイナス点。夕陽戦を勝ち抜いた、蛭魔率いる泥門が、どんな格下だろうと舐めてかかるわけがないし、あってはいけないと思う。オリキャラの少年も、元タッチフットの選手ですぐ転校したにしても『アメフトをやりたくて王城に』入ったなら、意図せずセオリー無視のプレイなどするはずがない。→コメントに続く2011/04/20
ナイトは許されナイト
0
★★★2016/06/25
ねちゃぴん
0
本家がイラスト描いてるので、つい買ってしまうんんだよなあ。2010/05/26
いもこ
0
微妙。試合の大胆な省略がもったいない。2007/02/18