出版社内容情報
はしご、ほうきなど日本の伝統あやとりから、世界の珍しいあやとりまで８０作以上掲載した決定版。わかりやすい写真解説。
内容説明
「はしご」「ほうき」「ゴム」など幼い頃に遊んだ懐かしい日本の伝統あやとりと、二人あやとりや、連続あやとり、トリックあやとり、「耳の大きな犬」、「つがいのライチョウ」など世界各地の文化を伝える珍しいあやとりなど、八十数作を掲載したあやとり本の決定版です。わかりやすい写真のプロセスで、入門、初級、中級、上級と、レベル別に解説しているので子どもから大人まで遊べます。
目次
１章 やさしい！入門あやとり（ほうき；やさしいちょうちょ ほか）
２章 おもしろい！初級あやとり（月にむらくも；菊 ほか）
３章 楽しい！二人あやとり（もちつき；のこぎり ほか）
４章 手ごわい！中級あやとり（かもめ；おに ほか）
５章 難しい！上級あやとり（耳の大きな犬；白鳥 ほか）
著者等紹介
野口廣［ノグチヒロシ］
１９２５年、東京生まれ。理学博士。国際あやとり協会顧問。数学オリンピック財団顧問。東北大学理学部数学科卒業後、ミシガン大学に留学、イリノイ大学客員教授、早稲田大学理工学部教授を経て、早稲田大学名誉教授。「国際あやとり協会」の設立、運営に尽力し、世界のあやとり文化を日本に初めて紹介した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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紅生姜
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最近伝承遊びを保育園で学んできた5歳の娘。あやとりをしたいらしく、借りてみたが、すごく難しかった。だめだ、やっぱり動画じゃないと。やっぱりこういうものは、おばあちゃんや、ひいおばあちゃんが教えてくれないかなと思う。本じゃ無理。入門編で早くもつまづいてしまいました。2013/09/12
やまーだ
0
図書館でかりました。「耳の大きい犬」、やった！のってる！でも難しくてまだ完成せず。。他のあやとり本に写真だけでていた「天の川」。これもとり方がちゃんとのっています。いつかやってみたい。紐の長さは4メートル位必要とのこと。既に改訂版が出ているようなので、買うなら改訂版かな。とり方は写真の解説より図の方が私は見やすいな。改訂版が図になってたら嬉しいな。2021/10/25
