内容説明
きのこ採りをするときに役に立つおいしいきのこ１４０種、注意したい毒きのこ６０種を紹介。各種の名前の前には食、毒を明記。よく似た毒きのこがある種類は「注意したい毒きのこ」も解説。それぞれのきのこは近縁種をまとめて別科に配列、よく似た種類と比較しやすい。じょうずなきのこの見つけ方、採り方、おいしい料理や保存法も掲載。
目次
おいしいきのこ１４０（ヒラタケ科；ヌメリガサ科；キシメジ科 ほか）注意したい毒きのこ６０（キシメジ科；テングタケ科；ハラタケ科 ほか）
きのこ狩りの基礎知識（きのこ狩りのポイント；きのこをおいしく食べる；きのこの生物学）
著者等紹介
大作晃一［オオサクコウイチ］
美しい写真で定評のあるカメラマン。きのこを中心に、草花や風景など、自然を題材にした写真を撮影
吹春俊光［フキハルトシミツ］
千葉県立中央博物館勤務。専門は菌学。京都大学農学部卒。農学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おっくん
7
ご近所の神社の裏の切株に、きのこが大量発生しているのを見付けた。さすがに食べようとは思わないが、本当の所が気になったので調べてみると、やはり毒きのこによく似たものがあった。(;^_^A2015/10/30
さよならハードモード
0
題名がストレートでいいと思います！世の中には食べることができても美味しくないものもありますからね。2013/09/28
タツキノコ
0
図書館で何度も借りているお気に入り。同じ名前の持ち歩き図鑑よりも、説明が沢山で楽しい。2012/11/01
