内容説明
30年以上も前に、はじめてシュルツ氏が刊行した愛すべき本が、いままた新鮮な輝きを放って、わたしたちの元に帰って来ました。ピーナッツ・シリーズの原点とも言うべき『しあわせはあったかい子犬』は、刊行されるとたちまち多くの人の心をつかみ、数百万部も売れるという大ベストセラーになりました。クラシックなイラストのスヌーピーやチャーリー・ブラウンをはじめとするピーナッツ・キャラクターたちは、これからもそのウイットに富んだユーモアで、多くの人たちの心を魅了し癒してくれることでしょう。ファンならずとも、そばに置いておきたい一冊。
著者等紹介
シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.][Schulz,Charles M.]
1922年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。アメリカで最も愛され、影響力のあった漫画家。1950年10月2日「ピーナッツ」の連載開始。2000年には連載50周年を迎え、「ピーナッツ」は、75カ国、21の言語で、毎日2,600紙以上の新聞に掲載され、およそ3億5,500万人と史上最も多くの読者を持つ漫画となった。2000年2月12日永眠。2001年、民間人として最高の栄誉であるコングレッショナル・ゴールド・メダル(議会金章)を授与された。2002年8月17日には、自宅のあるカリフォルニア州サンタローザにチャールズ・M・シュルツ・ミュージアム・アンド・リサーチセンターがオープン
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年12月15日生まれ、詩人、絵本作家、脚本家として幅広い分野で活躍。哲学者で法政大学学長を務めた谷川徹三を父として東京都に生まれ育つ。21歳のときに処女詩集『二十億光年の孤独』刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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