スヌーピーのしあわせはあったかい子犬

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  • サイズ B6判/ページ数 1冊(ペ/高さ 15X15cm
  • 商品コード 9784072628980
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0098

内容説明

30年以上も前に、はじめてシュルツ氏が刊行した愛すべき本が、いままた新鮮な輝きを放って、わたしたちの元に帰って来ました。ピーナッツ・シリーズの原点とも言うべき『しあわせはあったかい子犬』は、刊行されるとたちまち多くの人の心をつかみ、数百万部も売れるという大ベストセラーになりました。クラシックなイラストのスヌーピーやチャーリー・ブラウンをはじめとするピーナッツ・キャラクターたちは、これからもそのウイットに富んだユーモアで、多くの人たちの心を魅了し癒してくれることでしょう。ファンならずとも、そばに置いておきたい一冊。

著者等紹介

シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.][Schulz,Charles M.]
1922年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。アメリカで最も愛され、影響力のあった漫画家。1950年10月2日「ピーナッツ」の連載開始。2000年には連載50周年を迎え、「ピーナッツ」は、75カ国、21の言語で、毎日2,600紙以上の新聞に掲載され、およそ3億5,500万人と史上最も多くの読者を持つ漫画となった。2000年2月12日永眠。2001年、民間人として最高の栄誉であるコングレッショナル・ゴールド・メダル(議会金章)を授与された。2002年8月17日には、自宅のあるカリフォルニア州サンタローザにチャールズ・M・シュルツ・ミュージアム・アンド・リサーチセンターがオープン

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年12月15日生まれ、詩人、絵本作家、脚本家として幅広い分野で活躍。哲学者で法政大学学長を務めた谷川徹三を父として東京都に生まれ育つ。21歳のときに処女詩集『二十億光年の孤独』刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

39
自分の周りの幸せって、こんなにあったんだ。ページを捲るたびにほんわか。じぇりー・ビーンズの緑色は苦手なのかな。トゲが抜けた時も、しゃっくりがとまった時も幸せ。谷川俊太郎さんの訳が簡潔でよかったです。2023/08/26

ツキノ

26
2006年8月発行。その昔、別の出版社から出ていたものを持っていた気がする。スヌーピー第三次ブームがやってきたのでメルカリで探して購入。時々開いて読んでしあわせになりたい。2022/03/29

リコリス

24
Happiness is〜ではじまるたくさんのしあわせ。 読んでいるだけでニコニコしてしまう。 ルーシーの「ロウソクの数」というのも有りかなと思えるほどしあわせな気分で読了笑。2022/11/06

コニコ@共楽

21
英語版を読みました。表紙のルーシーが珍しく100%の笑顔で、それに応えるスヌーピーもビックリ。あったかい子犬って幸せな気持ちになりますよね。これからの季節には、もこもこのセーターも幸せな気分に。子どもの頃のささやかな嬉しさがいっぱい詰まった本です。大人でも子どもでも子どもと一緒でも読みたい本です。2020/11/27

りえこ

21
とても可愛らしい絵本でした。小さな幸せがたくさん。こういう何気ない幸せが幸せなんだよなーと思いました。2020/01/31

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