出版社内容情報
「昭和の白黒テレビ」から「令和のYouTube」まで。
監督・押井守がエンタメ人生70年を語り尽くす!
1951年生まれの監督・押井守が、ほぼ初めてふれたエンタテインメントだと語る『赤胴鈴之助』から、現在ハマっているというYouTubeまで――。約70年にわたって親しんできた映画、TVシリーズ、漫画、アニメなどをその思い出とともに振り返りつつ、戦後日本がエンタテインメントを通じて何を表現し、社会を映し出してきたのかを語ります。
TV Bros.WEBで好評を博した連載に加筆して待望の書籍化!
カバー・挿絵は人気アニメーター&監督の梅津泰臣描きおろし。
■文・構成/渡辺麻紀
内容説明
昭和の白黒テレビから令和のYouTubeまで。エンタメ人生70年を語り尽くす!
目次
第1章 『赤胴鈴之助』から『機動戦士ガンダム』まで(『赤胴鈴之助』の巻;宣弘社の巻 ほか)
第2章 『名犬リンチンチン』から『謎の円盤UFO』まで(海外ドラマの巻;『プリズナーNo.6』の巻 ほか)
第3章 モーツァルトから川井憲次まで(音楽の巻)
第4章 『少年』から『ビッグコミック』まで(漫画雑誌の巻)
第5章 『たっちゃんねる』と『Fラン大学就職チャンネル』(YouTubeの巻)
著者等紹介
押井守[オシイマモル]
映画監督。1951年生まれ。東京都出身。1977年、竜の子プロダクションに入社。スタジオぴえろを経てフリーに。『イノセンス』(04)はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(08)はヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品された。2016年ウィンザー・マッケイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hatann