出版社内容情報
現在の地球はどうやってつくられたのか? 地球46億年史の10の謎を追う、充実の1冊!現在の地球はどうやってつくられたのか?地球46億年におこった10の大事件がいっきに読める充実の1冊。・むかしの海は赤かった!・地球はかんたんに凍結する!?・現代の地球にも、地下に超巨大なマグマがひそんでいる?ジャイアント・インパクトや海の誕生から、今まさに起こっている地球温暖化など、地球史の謎を、わかりやすい文章と豊富なイラストで徹底解説!
保坂 直紀[ホサカナオキ]
著・文・その他
日能研[ニチノウケン]
著・文・その他
内容説明
どうして地球には水があるの?月はどうやってできたの?大昔にはどんな生き物がいたの?地球温暖化が進むとどうなるの?地球の歴史とひみつを、わかりやすい文章と豊富なイラストで徹底解説!
目次
事件1 原始惑星の衝突
事件2 硫酸の雨がふってくる!
事件3 酸素の登場!犯人は微生物?
事件4 地球がまっ白になっちゃった!?
事件5 へんな生き物だらけの海
事件6 ひとつになった大陸
事件7 巨大噴火と大量絶滅
事件8 恐竜が消えた!
事件9 うごめく大地
事件10 地球がどんどんあたたまる
著者等紹介
保坂直紀[ホサカナオキ]
1959年、東京都生まれ。サイエンスライター。東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。博士課程を中退し、1985年に読売新聞社入社。科学報道の研究により、2010年に東京工業大学大学院で博士(学術)を取得。2013年に読売新聞社を早期退職し、2017年まで東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。気象予報士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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akane
小心