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出版社内容情報
世界中から寄せられた祈りの言葉と写真。東日本大震災の夜、避難所で20才の大学生鶴田浩之が一晩で作ったサイトを中心に。■いま、あなたに届いてほしい願いがある。これからもずっと、届けたい祈りがある。
[この本の印税は全額、復興のための寄付にあてられます]
■「世界中が胸をうたれた」写真と言葉を緊急出版。
震災の夜、避難所で20才の大学生が一晩で作ったサイト。
http://prayforjapan.jpには48時間で300万人がアクセスし、ニッポンへの心揺さぶられる PRAY<祈り>のメッセージが世界中から届きました。
口こみで広がり、NHK、日本テレビ、読売新聞などでも次々と紹介されています。
■prayforjapan.jpとは?
2011年3月11日の東日本大震災発生の12分後から届き始めた、海外・国内からの<祈り>(prayforjapan)のメッセージ、エピソードを集めたWebサイト。
震災当夜、停電中の一時避難所にいた20歳の大学生によって立ち上げられました。
多いときは、1秒に1回以上のペースで、地震発生時から現在まで地球上のあらゆる地域からツイッターやフェイスブック、画像投稿サイトを通じて、多くの写真や言葉が寄せられています。
■監修者 鶴田浩之( http://twitter.com/mocchicc)
1991年長崎県生まれ、20歳。慶應義塾大学環境情報学部在籍中。Webデザイナー、ディレクター、フォトグラファー。13歳頃からWebサービスやメディアを作り始める。また、高校生平和使節団の一員として、ジュネーブの国連欧州本部を訪問。
■「人間というのは言葉を食べて生きているのだと改めて思った。」坂本龍一
【本アプリの印税は全て被災地の復興のために寄付され、その詳細はWebサイト/Facebookページなどで随時報告いたします。http://prayforjapan.jp/book】
prayforjapan.jp[プレイフォージャパンドットジェイピー]
編集
内容説明
震災の夜、避難所で20歳の大学生が世界からPRAY(祈り)をWebサイトに集めた―。