わくわくライブラリー<br> サラとピンキー ヒマラヤへ行く

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わくわくライブラリー
サラとピンキー ヒマラヤへ行く

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  • サイズ A5判/ページ数 80p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784061957893
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

ある、あついあつい夏の日。ヒマラヤへ行ったふたりは、なんと雪男にであい!?サラとピンキーがおくる ゆかいなものがたり第2弾!みどりがおか三丁目の、まつしたさんの家の、サラちゃんのへやに、小さなおうちがたっていました。おうちといっても、それは、だんボールでできたおもちゃのうちです。
 おもちゃでしたが、そのうちは、サラちゃんのせたけと同じくらいの高さでしたし、大きなふたつのまどと、中に入るためのドアもついていました。
 そして、そのだんボールのおうちには、ピンキー・ブルマーというブタのぬいぐるみが、一ぴきすんでいました。 
 ピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。
 それから ふたりは……というか、ひとりと 一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)

今回のぼうけんは、ヒマラヤ! ふたりをまっていたのは、思いがけない出会いでした! サラとピンキーがおくるゆかいなものがたり第2弾!

富安 陽子[トミヤス ヨウコ]
著・文・その他

内容説明

雪にとざされたヒマラヤ山脈は、あつい日に出かけるのにぴったり!女の子のサラちゃんと、ブタのぬいぐるみのピンキー・ブルマーは、青いひこうきにのりこんで、ヒマラヤへ行きました。そこで、ピンキーは、雪男たちのつくった、おとしあなにはまってしまい!?ハラハラドキドキ、ゆかいなおはなし!野間児童文芸賞受賞作家が作・絵を手がけたはじめての幼年童話!小学初級から。

著者等紹介

富安陽子[トミヤスヨウコ]
作家。東京都生まれ。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

23
サラとピンキーシリーズ2。サラちゃんとブタのぬいぐるみのピンキー。仲良しのふたりは、いろんなところへ冒険の旅! 暑い夏の日、ふたりの目的地は、なんとヒマラヤ。確かに、暑い時に、雪の世界はいいかも。そこで出会うのは誰? 1巻では赤い車に乗っていたふたり、今回は青い飛行機。次は、何かな?2019/05/10

海(カイ)

15
【図書館】『サラとピンキー』シリーズ第2弾!大変!?ピンキーが落とし穴に落ちた!ピンキーってブタのぬいぐるみだったんだ!2018/03/28

杏子

15
富安陽子さんが絵も描ける方だったとは。ちょっとおしゃれな感じ。一作目は読んでなかったので、よくわからなかったけど、ブタのぬいぐるみだったのね。でもって有名人?ちょっとよくわからないなぁ。2018/02/20

遠い日

10
「サラとピンキー」シリーズ。このシリーズは富安さん自身が手がけた絵が、とてもとてもかわいい!暑さに耐えかねて、思い切ってヒマラヤへ避暑に行く、サラとピンキー。現実からふわりとファンタジーの世界へ飛び立つ、その鮮やかな描写がすてき。ふたりがなんだかとっても有名な人気者で在ることも、楽しい。今回は雪男の子どもたちと友だちになっちゃった!雪男のママが、「雪男ママ」だなんて、ややこしいことこの上ないけど、おもしろい!2019/02/28

れな@がんばれレバンガ

6
シリーズ2作目。2019/01/28

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