出版社内容情報
測定原理、装置構成、スペクトルの校正、データ解析から各種応用例まで、近赤外分光法のすべてがわかる。イメージングも解説します。装置や実験法がユニークな近赤外分光の基礎から、ケモメトリックス、量子化学計算を含めたスペクトルの解析法、溶液化学、高分子、プロセス分析、農業、医薬品、医学への応用まで幅広く解説。近赤外イメージングについても紹介します。
第1章 近赤外分光法の発展
第2章 近赤外分光法の基礎
第3章 近赤外スペクトル解析法
第4章 近赤外分光法の実際
第5章 近赤外分光法の応用
第6章 近赤外イメージング
尾崎 幸洋［オザキ ユキヒロ］
著・文・その他/編集
目次
第１章 近赤外分光法の発展
第２章 近赤外分光法の基礎
第３章 近赤外スペクトル解析法
第４章 近赤外分光法の実際
第５章 近赤外分光法の応用
第６章 近赤外イメージング
著者等紹介
尾崎幸洋［オザキユキヒロ］
理学博士。１９７８年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。カナダ国立研究所（ＮＲＣ）研究員、東京慈恵会医科大学助手・講師、関西学院大学理学部助教授を経て、１９９３年より関西学院大学理学部教授。学部改変により２００１年より関西学院大学理工学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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zoe
16
nmかcm-1か、右からか左からか、とっつき難いので、業界の方々で、何とかして頂けないだろうか？本当に理解されている方は、同じじゃないかと言うかもしれませんが。そんな風なことを思いながら読んでいると、波長とか倍音とかっていうことも、音楽をされている方と、自分のように音楽なんてやったことが無い人間と、理解というか文章の体感する仕方が違うのかもと思ったり。2019/04/14
