目次
第1章 地球温暖化を身近に考えよう(化石燃料を燃やすと二酸化炭素が発生するのか?;二酸化炭素ってどんなもの? ほか)
第2章 地球温暖化を防ぐ自然の力を見てみよう(植物は二酸化炭素を吸収する?;学校の樹木は二酸化炭素をどのくらい吸う? ほか)
第3章 リサイクルを体験してみよう(紙のリサイクルにチャレンジしよう;野菜の捨てる部分を堆肥にしてみよう ほか)
第4章 新しいエネルギーを利用してみよう(水で燃料電池をつくってみよう;風の力を利用した発電にチャレンジ! ほか)
著者等紹介
住明正[スミアキマサ]
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構・教授。1948年生まれ。1971年東京大学理学部物理学科卒業。1985年東京大学理学部助教授就任、1991年東京大学気候システム研究センター教授、1994年同センター長を歴任し2006年8月より現職。「冬季モンスーンの大規模な特徴の研究」で日本気象学会山本賞、「熱帯大気・海洋系の相互作用の研究」で藤原賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。