あべ弘士のシートン動物記<br> リスのバナーテイル

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あべ弘士のシートン動物記
リスのバナーテイル

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  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784052054891
  • NDC分類 K489
  • Cコード C8097

出版社内容情報

森を知らずに大きくなった、ハイイロリスのバナーテイル。りっぱなしっぽと本能をたよりに、自然の中をたくましく生きぬいていく。はじめての家族、子育て、そして引っこし。人気絵本作家・あべ弘士によるシートン動物記シリーズ、第四弾。小学校低学年から。

内容説明

森を知らずに大きくなった、ハイイロリスのバナーテイル。はじめての家族、子育て、そしてひっこし。りっぱなしっぽと本能をたよりに、自然の中をたくましく生きぬいていく。シートン動物記の人気作を、あべ弘士の文と絵で。低学年から。

著者等紹介

あべ弘士[アベヒロシ]
1948年北海道旭川生まれ。旭山動物園の飼育係を25年間勤めたのち、絵本創作に専念。2018年、2019年と「シートン動物記」の舞台でもあるカナダ中東部ノース・ウッズをカヌーで訪ね、ハイイロオオカミやビーバーなどのスケッチをする。毎日旭川にあるアトリエから、エゾリスが走っているのを見ている。『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞

シートン,E.T.[シートン,E.T.]
1860年イギリス生まれ。6歳のときに父の仕事でカナダに移住し、自然の中の農場で、様々な動物に囲まれて過ごす。美術学校で学んだのち、大自然と野生動物への愛情にあふれる動物文学を、次々と発表した。動物画家としての評価も高い。自然保護運動の先駆者のひとりで、初代ボーイスカウト団長としても活躍。著作は「シートン動物記」として、日本でも広く親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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sachiyo🐮牛乳

11
シートン動物記の入り口にぴったり。 あべ弘士さんのおおらかであたたかみのある絵もいい。 ふりがなあり。2022/08/19

おはなし会 芽ぶっく 

11
あべ弘士のシートン動物記シリーズ第4弾の主人公は、ハイイロリスのバナーテイル。人間の手で育てられたバナーテイルは野生の生き方も独りぼっちの生活も知らない。自力で生き抜き、家族を持つバナーテイルのたくましくもありクスリとするエピソードも。「森は リスたちが育てていた。」に自然との共生を思う。『 本能 / 木の実 / イタチ / ライバル / ひっこし / 子リスの学校 / 毒キノコ / きけんな遊び / 森を育て 生きる 』2022/08/03

あおい

10
食料の集め方、敵から逃げる方法…森と共存したくましく生きるリスの生態。2022/11/14

mntmt

10
リスとヒッコリーの木。自然界はうまくできているなと思った。2022/07/16

遠い日

7
「あべ弘士のシートン動物記」シリーズ4。ハイイロリスのバナーテイル。しっぽがバナー(旗)のようだから、この名前。子どもの時に拾われ、人間に育てられていたバナーテイルが火事によってひとりぼっちになった。自分の力で初めての森で生きていかなくてはならなくなったのだ。誰に教わることもできない。全て自分の本能の示すまま、体と経験によって、必要なことを覚えていく。餌を取ること、天敵から身を守ること、縄張りを守ること、パートナーを得ること。それらに負ければ死があるのみ。あべ弘士さんが描く野性味を湛えたリス、魅力的です。2022/06/11

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