電撃文庫<br> 86―エイティシックス〈Ep.2〉ラン・スルー・ザ・バトルフロント〈上〉

個数:
電子版価格
¥649
  • 電書あり

電撃文庫
86―エイティシックス〈Ep.2〉ラン・スルー・ザ・バトルフロント〈上〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月19日 19時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048932325
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 共和国の指揮官・レーナとの非業の別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着いたシンたち〈エイティシックス〉の面々は、ギアーデ連邦軍に保護され、一時の平穏を得る。
 だが──彼らは戦場に戻ることを選んだ。連邦軍に志願し、再び地獄の最前線へと立った彼らは、『隣国からやってきた戦闘狂』と陰で囁かれながらも、シンの“能力”によって予見された〈レギオン〉の大攻勢に向けて戦い続ける。そしてその傍らには、彼らよりさらに若い、年端もいかぬ少女であり、新たな仲間である「フレデリカ・ローゼンフォルト」の姿もあった。
 少年たちは、そして幼き少女はなぜ戦うのか。そして迫りくる〈レギオン〉の脅威を退ける術とは、果たして──?
 シンとレーナの別れから、奇跡の邂逅へと至るまでの物語を描く、〈ギアーデ連邦編〉前編!
“──死神は、居るべき場所へと呼ばれる”

内容説明

共和国の指揮官・レーナとの非業の別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着いたシンたち“エイティシックス”の面々は保護され、一時の平穏を得る。だが―彼らは戦場に戻ることを選んだ。連邦軍に志願し、再び地獄の最前線へと立った彼らは、シンの“能力”によって予見された“レギオン”の大攻勢に向けて戦い続ける。そしてその傍らには、彼らよりさらに若い、年端もいかぬ少女であり、新たな仲間である「フレデリカ・ローゼンフォルト」の姿もあった。彼らはなぜ戦うのか。そして迫りくる“レギオン”の脅威を退ける術とは―?第23回電撃小説大賞“大賞”受賞作第2弾!シンとレーナの別れから、奇跡の邂逅へと至るまでの物語を描く“ギアーデ連邦編”前編!“死神は、居るべき場所へと呼ばれる”

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オセロ

85
サンマグノリア共和国・86区の激闘を終えたシン達はギアーデ連邦へ。連邦で束の間の自由を謳歌するも、やはりシン達の生きる場所は戦場なんだなと。 その一方でレーナがいる共和国がレギオンに襲われたようで…。波乱の予感がする下巻が楽しみです。2021/06/24

よっち

76
共和国の指揮官・レーナとの別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着き保護されたシンたち。再び戦うことを選んだ彼らが幼き少女・フレデリカと出会い、激戦に身を投じてゆく第二弾・ギアーデ連邦編前編。休息を与えられ新たな選択肢を提示されたシンたち。そんな彼らが出会った新たな仲間・フレデリカ。戦場しか選べない、戦うことしかできない彼らの存在は連邦にあっても異質で、だからこそ地獄のような戦いを続ける彼らとレギオンとの決着と、彼らの心にある彼女の存在と再会に救いがあることを期待せずにはいられないですね。後編にも期待です。2017/07/07

かんけー

73
冒頭、レーナがシン達「86」の面々を送り出す場面から始まる。レギオンとの死闘を繰り返す、然しレギオンの変則的な動きにシンは察知こそ認識したが予想外の事象に...?ギアーデ連邦のエルンストは彼ら86を保護しようと動く。前巻は終始バトルシーンが多かったが今巻は連邦内に於ける戦士の休息?たる描写が読んでるこっちにもインターバル的安堵感をもたらせて♪10歳(!)のフレデリカの言動に苦笑(^_^;)レーナとは又違った印象のグレーテ中佐、86に全幅の信頼を寄せ?プレッシャーを排除。良い感じに♪連邦は彼らを不憫に思う→2017/07/11

シータ

70
今回は1巻のラストに至るまでの空白の期間を描いた回でした。連邦に保護されて一時的に平和な時を過ごしていたエイティシックス達だったけど、シン達の居場所というか生きる理由が戦場にしかないのがわかって戦慄しました。レギオンを全て殲滅した後、エイティシックス達はどうなるのか気になるし、他に生きる理由が見つかるのか……。新キャラのフレデリカの身の上話がちょっと弱いというか、キリに関してあまり感情移入できなかったのが残念かなと思った。あとレーナもレーナで戦いがあり、下巻ではどういう進行でいくのか楽しみですね。2019/09/10

こも 零細企業営業

68
捨て駒にされて、帝国軍無人機レギオンに殺されそうになったが、連邦軍に助けられて連邦の国民となれた。 共和国では86と豚と同じ扱いを受けてた有色人種達。 昔はそういう扱いをされていたから勘を取り戻す感じで戦場での傷を癒していって、別の道を行っても良いと言われるが、結局戦場に戻ってしまう。 連邦軍での同期生が下半身が千切れて、それにトドメを刺しすとかって過酷過ぎる。 帝国軍無人機レギオンとはいったい、、、 そもそも帝国に人が居るのだろうか?2020/01/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11975239
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。