MF文庫J<br> 死亡遊戯で飯を食う。〈2〉

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MF文庫J
死亡遊戯で飯を食う。〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046821096
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

〈キャンドルウッズ〉から三ヶ月。私・幽鬼はプレイヤーに復帰した。
足元の不安な廃ビルから脱出するゲーム〈スクラップビル〉。
高飛車なお嬢様のプレイヤー、御城に困らされながらも、私はゲームをこなす。
――それから時は過ぎ、私は三十回目にさしかかる。
〈三十の壁〉。
三十回辺りのゲームで、プレイヤーに不幸がたたみかけるという業界の〈呪い〉。
その影響か、あるいはそれを気にするせいか、私は調子を落としていた。
そんな私に、さらに近づく影がひとつ――
「このゲームを潰す、お手伝いをしてほしいのです」
あるときは廃ビルを探索し、またあるときは風呂場で札の争奪戦。
そうして今日も私は――死亡遊戯で飯を食う。

内容説明

第18回MF文庫Jライトノベル新人賞“優秀賞”受賞作、第二弾!“キャンドルウッズ”から三ヶ月。私・幽鬼はプレイヤーに復帰した。足元の不安な廃ビルから脱出するゲーム“スクラップビル”。高飛車なお嬢様のプレイヤー、御城に困らされながらも、私はゲームをこなす。―それから時は過ぎ、私は三十回目にさしかかる。“三十の壁”。三十回辺りのゲームで、プレイヤーに不幸がたたみかけるという業界の“呪い”。その影響か、あるいはそれを気にするせいか、私は調子を落としていた。そんな私に、さらに近づく影がひとつ―「このゲームを潰す、お手伝いをしてほしいのです」あるときは廃ビルを探索し、またあるときは風呂場で札の争奪戦。そうして今日も私は―死亡遊戯で飯を食う。