MF文庫J<br> ライアー・ライアー〈11〉嘘つき転校生はクリスマスの悪魔に溺愛されています。

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MF文庫J
ライアー・ライアー〈11〉嘘つき転校生はクリスマスの悪魔に溺愛されています。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046815828
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

全学園を巻き込んだ激動の学園祭を終えた矢先に突き付けられた、俺、篠原緋呂斗の最大の悩み。それは複数の異性から迫られている中で、学園島で特別な意味を持つクリスマスを誰と過ごすのか、ということ。そんな中で「冥星」の秘密を知る俺の姉・柚葉に接触したのが運の尽き。俺の状況を面白がる姉からクリスマスを舞台にした決闘への参加を義務付けられてしまった。条件が厳しすぎる秋月とのミッション、そもそも島にいない羽衣、姫路と彩園寺のダブルブッキング、思いがけぬ乱入者――それでも俺は、来たるべき決戦に備えて、この鬼畜過ぎる決闘を戦い抜け……られるのか?

内容説明

全学園を巻き込んだ激動の学園祭を終えた矢先に突き付けられた、俺、篠原緋呂斗の最大の悩み。それは複数の異性から迫られている中で、学園島で特別な意味を持つクリスマスを誰と過ごすのか、ということ。そんな中で「冥星」の秘密を知る俺の姉・柚葉に接触したのが運の尽き。俺の状況を面白がる姉からクリスマスを舞台にした決闘への参加を義務付けられてしまった。条件が厳しすぎる秋月とのミッション、そもそも島にいない羽衣、姫路と彩園寺のダブルブッキング、思いがけぬ乱入者―それでも俺は、来たるべき決戦に備えて、この鬼畜過ぎる決闘を戦い抜け…られるのか?

著者等紹介

久追遥希[クオウハルキ]
「クロス・コネクト」で第13回MF文庫Jライトノベル新人賞“佳作”を受賞、同作にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

げんごろう

15
クリスマスということでいつも以上にラブコメ感満載で大満足。 ヒロイン全員が魅力的過ぎましたが個人的には雫の株が急上昇。 これまで見た事の無い表情に心を奪われました。 正妻白雪があまりにも強すぎますが、今後彼女がどのように関わってくるのか凄く楽しみですね。2022/08/11

hooligans.nag

10
まあ、この島だったら《決闘》で解決するのが正解なのだろうが、白雪を連れてバンクーバーに飛んでほしかった。こっちの方がロマンティックだろ2023/12/14

椎名

10
糖度100%のクリスマス回。いつにも増してラブ要素強めの内容ですが、そんな中でもクリスマス特別ゲームというバトルではなく協力要素強めとはいえ軽いゲーム要素も忘れず入れてくるのは上手い。それでいて負けることのできない本気の勝負も交えつつ、というのも緊張感を忘れさせない作り。大本命はラストの時間の被った二つの約束……と思いきや、今回は流石に皆実の圧勝では!?と思える可愛さ。デレの薄いキャラだっただけに、挿絵含めて凄まじい破壊力でした。ホワイトクリスマスのサプライズも良かった。2022/08/29

sao

10
読了。 ヒロイン皆かわいい!2022/07/28

かっぱ

9
シリーズ11弾。クリスマスに6人のヒロイン達に課せられたイベントを攻略することになる非常にラブコメ要素の強い一冊だった。普段の真剣勝負とは重みの違うゲームということもあり安心して読むことができた。「冥星の謎を解明するためLOCを攻略する必要がある」というのが本筋だけど、平等にヒロイン達に見せ場を用意できたのがこのイベントの良かったところ。どのヒロインも可愛すぎるだろ!ただ煮え切らない態度を自覚しながらこのエピソードを挟んできたのは緋呂斗が最後に答えを出す布石だと思いたい。幕引きからの次巻への展開も気になる2022/09/03

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