MF文庫J<br> 聖剣学院の魔剣使い〈9〉

個数:
電子版価格
¥682
  • 電書あり

MF文庫J
聖剣学院の魔剣使い〈9〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 14時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046811868
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「――お待たせしました、セリアさん」
帝都へ帰還し、リーセリアと再会を果たしたレオニス。〈第〇八戦術都市〉を襲う〈ヴォイド〉の群れを鏖殺し、封印を解かれた第三の眷属と戦いを繰り広げるレオニスだが、その姿はある人物の知るところとなってしまう。帝弟アレクシオス――〈ヴォイド〉に対抗するため、魔王の力を利用しようと目論む彼は、無謀にもレオニスとの接触を試みる。一方、レギーナの姉、シャトレスの在籍する〈エリュシオン学院〉では、〈影の王国〉の女王が暗躍をはじめていた――!

内容説明

「―お待たせしました、セリアさん」帝都へ帰還し、リーセリアと再会を果たしたレオニス。“第〇八戦術都市”を襲う“ヴォイド”の群れを鏖殺し、封印を解かれた第三の眷属と戦いを繰り広げるレオニスだが、その姿はある人物の知るところとなってしまう。帝弟アレクシオス―“ヴォイド”に対抗するため、魔王の力を利用しようと目論む彼は、無謀にもレオニスとの接触を試みる。一方、レギーナの姉、シャトレスの在籍する“エリュシオン学院”では、“影の王国”の女王が暗躍をはじめていた―!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

23
帝都へ帰還してリーセリアと再会したレオニス。ヴォイドに対抗するため、魔王の力を利用しようと目論む帝弟アレクシオスは、無謀にもレオニスとの接触を試みる第九弾。レオニスに接触を図ったアレクシオスが語る知られざる過去の歴史。一方、レギーナの姉シャトレスの在籍するエリュシオン学院で暗躍を始める影の王国の女王。様々な思惑が絡み合う中で女装させられるレオニスだったり、そんな彼を可愛がるリーセリアやレギーナだったり、一部ヒロインたちのマイペースっぷりが微笑ましくて、今後に向けた布石がどう効いてくるのか続刊が楽しみです。2022/02/24

燃え尽きタコ

18
うーん、悪くは無いけど、やっぱ魔王達で揃って動いてた巻の方が面白かった感が2023/12/20

げんごろう

13
前巻ラストから期待していたレオくん無双をしっかり堪能出来て大満足。 新たに接近してくる者が現れたり、レギーナとシャトレスの邂逅等々、見所満載でした。 リーセリア&シャーリの師弟コンビは今後も見たいですし、ラクシャーサの掘り下げにも期待。 次巻も楽しみです。2022/03/21

零崎夢織

8
レオニス達の時代からなぜここまで高度な魔導技術を持つに至ったかがわかる巻。 2022/03/27

真白優樹

8
帰還したレオニスが戦況を覆し終わらせる中、帝弟アレクシオスが交渉を求めてくる今巻。―――秘された歴史、その中の予見。 アレクシオスによりレオニスが知らぬ歴史の一端が明かされる中、影の女王が襲い来る今巻。今までよりも大きく、直接的に秘密が明かされる事で何かが進んだ感じがする、物語としても一歩前進する巻である。果たしてヴォイドの世界とは何なのか。蘇った者達は何を目論んでいるのか。そして、明かされた歴史、辿れぬ空白の中にあるのはどんな真実か。まだまだ明かされぬ謎は、何を教えるのか。 次巻も勿論楽しみである。2022/03/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19271751
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。