MF文庫J<br> 神は遊戯(ゲーム)に飢えている。〈3〉

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MF文庫J
神は遊戯(ゲーム)に飢えている。〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046807007
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ダークスらとの激闘を終え、新たにネルを仲間に迎えるべく賭け神(ブックメーカー)との戦いに臨むフェイたちだったが、狡猾な賭け神にネルはあえなく返り討ちに。だが、フェイは「想定通り」と力強く宣言して賭け神を挑発。天才的な起死回生の策と共にフェイVS賭け神の1VS1の戦いを仕掛ける。同じころ複数の都市を巻き込んで使徒(プレイヤー)が「神々の遊戯」から帰還できないという異常事態が発生。「無敗の我が遊びに来てやったぞ」――そしてさらなる「規格外」の参戦で、フェイの遊戯は新たな局面を迎えようとしていた――!

内容説明

ダークスらとの激闘を終え、新たにネルを仲間に迎えるべく賭け神との戦いに臨むフェイたちだったが、狡猾な賭け神にネルはあえなく返り討ちに。だが、フェイは「想定通り」と力強く宣言して賭け神を挑発。天才的な起死回生の策と共にフェイVS賭け神の1VS1の戦いを仕掛ける。同じころ複数の都市を巻き込んで使徒が「神々の遊戯」から帰還できないという異常事態が発生。「無敗の我が遊びに来てやったぞ」―そしてさらなる「規格外」の参戦で、フェイの遊戯は新たな局面を迎えようとしていた―!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

61
私はギャンブルするのは苦手だけれど、フィクションでのギャンブルシーンは大好き。なので最初のポーカー戦から、引き込まれた。さらにイカサマを見破る趣向に変化していくのも、たいへん面白い。ゲームそのものが楽しく、攻略の仕方には「はあー、なるほど!」って感心しちゃう。後半戦は、罠やモンスター満載の迷宮を脱出するゲーム。参加人数が多くて大規模。なのに難易度が異常に高くて、大苦戦。敗北条件がないのが逆に枷。リトライの繰り返しは無限地獄のようだ。いかに攻略するか?今回もキャラが生き生きしてるし、乱入者も登場。次巻待ち。2021/08/29

よっち

34
ダークスらとの激闘を終えて、ネルを仲間に迎えるべく賭け神との戦いに臨むフェイたち。狡猾な賭け神にネルはあえなく返り討ちされるも、フェイは「想定通り」と賭け神を挑発する第三弾。フェイの起死回生の策、使徒が「神々の遊戯」から帰還できないという異常事態、そして思ってもみなかった規格外の参戦。これまでいなかった脳筋思考タイプのネル加入は、いろんな意味でチーム内の構図に変化をもたらしそうですけど、終りが見えないゲームに乱入者の存在もあったりで、役者が揃った感もあるこの窮地をどう打開するのかフェイの秘策に期待ですね。2021/08/24

オセロ

30
マル=ラでのダークスとの激闘を終えたフェイは、ネルを仲間にする為に賭け神との勝負に挑むことに。 賭け神との一癖も二癖もある遊戯での勝負勘は見事の一言に尽きるかと。 そして世界各地で起きた、遊戯から参加者が戻ってこないという前代未聞の大事件のクリアに乗り出したフェイ達を含む各支部の精鋭達と意外過ぎるキャラクター。次巻が待ち遠しいです!2021/08/27

ひぬ

25
ネルの一敗を消すべく、自分の一勝をチップとして賭け神との戦いに挑むフェイ達。前巻で不穏なラストでしたが、やはりフェイには策略あり。肝心のブックメーカーとの戦いの種明かしの方は実際に想定の範囲内だったため、予想が当たった時は少し嬉しかったです。そして束の間の休息。フェイを巡るしょうもないバトルには笑えます。最後は神々の遊戯から帰還できない使徒を救うためにゲームに挑みます。いわゆる死に覚えゲーでしたが、これが本当にワクワクしました。ウロボロスの降臨もあり、今回も最後が絶体絶命っぽい終わり方ですが、→2021/09/08

げんごろう

20
敗北すら想定内というフェイの天才的頭脳が今巻も冴え渡っていましたね。 賭け神との戦いは馴染みのあるゲームだったので考えながら読んでましたがダメでした(笑) 理不尽なダンジョン、規格外なキャラの乱入。 次巻更なる盛り上がりを期待出来そうですので楽しみです。2021/09/03

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