内容説明
エリートだけが世界を動かしているわけではない。なぜ、ごく普通の青年が、海外テレビ局を手に入れ、海外プロサッカーチームのオーナーになれたのか！？世界で人生の突破口を見つける方法。
目次
第１章 海外で活躍するために必要な１０の心得―世界で生き抜く術を教えます
第２章 世界は広かった―ノープランで海外に飛び出し、得たもの
第３章 自分の道は自分で切り開く―ゼロからの起業
第４章 ビジネスチャンスの見つけ方―国選びのポイント
第５章 「人、もの、金、情報」の集め方―継続的に価値を生み出す四大経営資源
第６章 世界だからできること―「不動産」「金融」「メディア」を制覇する方法
第７章 国境を越えて自由に働く―世界への挑戦に特別な才能はいらない
著者等紹介
横井朋幸［ヨコイトモユキ］
トライアジアグループ（英名：Ｔ．Ａ．Ｇ Ｓｅｒｖｉｃｅ＆Ｔｒａｄｉｎｇ Ｃｏ．，Ｌｔｄ）ＣＥＯ（最高経営責任者）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヨータン
17
今、まさに会社でアジア新興国に進出しようとしているところだったので、大変参考になり、勉強になりました。それに著者のようなパワー全開の人の本は読んでいると著者のやる気が乗り移ったかのように私もやる気で満たされるので、できるだけこういう本を読んでいこうと思いました。2015/04/25
ひろ☆
15
日本で起業、会社売却後、それを元手にカンボジアを中心に多方面に事業を手がける。海外で起業、アジア新興国のスピード感など感じるところもあるんだけど、アマゾンのレビューが新規で5つ星ばかりなのは、辟易する。2014/10/21
Tomoko
2
こんな若者達がたくさん出てきたら、今の日本そんなに悪くならないんじゃないかと思えてくる。人任せにしてちゃあいけないのだが「五年で一億稼ぐ」なんて目標を掲げることは出来ないと。まずは「誰でも出来ることを誰よりもやる」を心がけていこう。2014/12/05
全力たぬき
1
誰でもできることを誰よりもやる。 ぱっと見だと簡単に思えるけど、実際はこれほど根性がいることもないだろう。 国外へと果敢に挑戦した作者が言うのだから、間違いない。これを備えているかどうかは重要な要素なのである。 すでに大成功をした後に書かれた約束されしサクセスストーリーではなく、今なお挑戦し続ける人が吐くリアルな言葉は、心にグサッと突きささる。 2019/04/17
ゆ
1
カンボジアで多角企業経営をしている筆者の軌跡とカンボジアを主とした東南アジアでの起業やビジネス環境を書いた一冊。海外での企業の実践的なコツなどが記載され、やる気次第で誰でも出来るような書き振りに鼓舞されるものの、筆者の営業力や運も味方しての成功という感が否めない。それにしても近い世代だけにますますのご活躍を応援したくなった。2015/11/23
