内容説明
この選択、間違ってなかった。業界売上19兆円/ユーザー1000万人。日本最大級の娯楽産業を支えるビジネスパーソン6人の真実の物語。
目次
1 東大を卒業した僕がパチンコ屋に就職した理由
2 「かっこいい大人になりたい」ここでなら実現できると確信した。
3 この人のもとで働きたい。会社説明会で運命の人に出会った。
4 パチンコを「ギャンブル」ではなく「真の大衆娯楽」にしたい。
5 私を救ってくれたパチンコ。ここが私の居場所。
6 こだわったのは「遊び」を通じて、人と人をつなぐ仕事。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mik.Vicky
2
ああ自分にもこういう若い時代があったなあと思いつつ読み進めた。今もこのような純粋な気持ちで取り組むことを忘れないようにしたい。この人達のような部下と仕事してみたいと感じずにはいられない。でも部下の気持ちを向上させるのも私の務め。2015/04/01
ニゴディー
1
パチンコ業界のイメージを良くするためにヨイショしてる本。 無駄に持ち上げ過ぎだなあと思ったら編著者である企業はパチンコホール企業の採用・育成支援・組織改革を行ってるそうで。 納得。 わざわざ読むような内容ではない。2020/02/06
のの
1
パチンコ業界で働くことを考えている人は一読の価値あり。業界が素晴らしいと言っているのでは無い。「他の業種並みに、やりがいや楽しみがある」そう言った基本的な認識を得られるからだ。内容はそれほど劇的なものではないが、この本の編集者が、パチンコ業界のイメージを変えようとしている姿は見て取れる。2019/04/14
アルカリオン
1
有名大学を卒業してパチンコ屋に就職した社員数名(うち2名は東大出身)のインタビュー集。「大変です。でもやりがいがあります」っていう毒にも薬にもならない内容。酷評するほどひどい本ではないが、書名から期待を膨らませると肩透かしを食らう。買うと後悔すると思うので図書館で探してください。2018/10/17
DSS
0
★☆☆☆☆ パチンコの魅力は期待値が高いこと(笑) 就職も親の言う通りにしたらずっと何も決められない大人になってしまう(笑) 顔写真付なんだけど,ここまできてやっと普通の顔写真。それまではブサイクだった。 パチンコがうつ病から救ってくれた(笑) ここでまたブサイクが登場。 しかも家事をしない女。 きっと就活でどこにも引っかからないか,友達がいない人が入社したのかな。 落ちこぼれだけど,世間的には優秀。 駄本です。 イメージよくしようと必死。 2019/10/03