知覧と指宿枕崎線の間

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知覧と指宿枕崎線の間

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784041069868
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

連続殺人の現場に残された「大義」の文字。前代未聞の事件に十津川が挑む!京王多摩川の河原で発見された、30代男性の刺殺体。現場で見つかった白い封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され、どちらの現場にも「大義」の文字が残されていた。十津川は被害者の過去を調べるうち、被害者の父親か祖父が戦時中に陸軍の航空機にかかわっていたという共通点に気づく。連続殺人犯の動機を辿り、捜査のために鹿児島・知覧へ向かう十津川。やがて、十津川は真犯人を炙り出すため、前代未聞の奇策を放つ! 長編ミステリー!!

西村 京太郎[ニシムラ キョウタロウ]
著・文・その他

内容説明

京王多摩川の河原で発見された30代男性の刺殺体。現場で見つかった白い封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され、どの現場にも「大義」の文字が残されていた。十津川は被害者の過去を調べ、被害者の父親か祖父が戦時中に陸軍の航空機にかかわっていたという共通点に気づく。連続殺人犯の動機を辿り、捜査のために鹿児島・知覧へ向かう十津川。やがて、十津川は真犯人を炙り出すため、前代未聞の奇策を放つ!長編ミステリー!!

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおり

26
いつもの感じと違ってて···頭の中には、ほぼ「特攻」しか残りません💦最後の方は、くどいし、なんだかなぁ😖でしたが、勉強にはなりました。2019/04/11

るんるん

8
知覧も指宿もいい所で大好きです!いつものトラベルミステリとは違いました。2019/02/27

とびを

5
知覧の武家屋敷に行ったので読んだけど、知覧といえばやっぱりこっちよね。2022/06/09

のん

3
タイトルから鉄道ミステリーかと想像したのですが、特攻は崇高なものか悲劇かという戦争論へ。これは今なお創作活動を精力的にされている戦前生まれの大先生が、書き残しておきたいテーマなのでしょうか。サクサクと読んでしまいましたが難解でした。ご当地物としての記述は楽しめたのですけどね。2019/01/26

CEJZ_

1
1P15行2段。予定調和の小説が読みたくなった。事件が起きて、いつもの面々が捜査し解決する。さながら決まった時間で完結するTVドラマのような。西村京太郎は常に各誌で連載があり、年間何冊も文庫やノベルスが刊行される。最新のもの、2018年刊のものが読みたくなった。当然、十津川警部シリーズだが、今回は異色作だったのかな。いろいろなことが思い浮かんだ。西村京太郎は戦争に関する新書も出していたな。日産、カルロス、gone。特殊攻撃、特攻隊。指宿や枕崎のトラベル色は薄く、特攻に関する見解が濃い創作だった。2018/12/19

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