MF文庫J<br> 不滅の護衛が全員瞬殺してもつまらないので、後ろから応援だけしておきますね。

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MF文庫J
不滅の護衛が全員瞬殺してもつまらないので、後ろから応援だけしておきますね。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040697451
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

真面目な守護者とおかしな護衛のバトルコメディ、スタート!あらゆる物理法則、概念を覆し、世界を変革する十二の道具――『覇具』。かつて覇具が起こした終末災という悲劇を防ぐため、桃瀬茉莉は世界を救う守護者として覇具の行方を追っていた。その最中、『不滅の護衛』を名乗る男が現れる。「桃瀬茉莉――お前には『魔法少女』として覇具を集めてもらう」最強の護衛・天音咲弥は茉莉を守るどころか、自分は魔法少女のマスコットだと言い出したり、悪を倒すのは魔法少女の役目だと言って敵前に突き出したり、茉莉の後ろで敵味方を混乱させてばかりで――!?
真面目な守護者とおかしな護衛のバトルコメディ、スタート!

藤木 わしろ[フジキ ワシロ]
著・文・その他

TwinBox[ツインボックス]
イラスト

内容説明

あらゆる物理法則、概念を覆し、世界を変革する十二の道具―『覇具』。かつて覆具が起こした終末災という悲劇を防ぐため、桃瀬茉莉は世界を救う守護者として覆具の行方を追っていた。その最中、『不滅の護衛』を名乗る男が現れる。「桃瀬茉莉―お前には『魔法少女』として覆具を集めてもらう」最強の護衛・天音咲弥は茉莉を守るどころか、自分は魔法少女のマスコットだと言い出したり、悪を倒すのは魔法少女の役目だと言って敵前に突き出したり、茉莉の後ろで敵味方を混乱させてばかりで―!?真面目な守護者とおかしな護衛のバトルコメディ、スタート!

著者等紹介

藤木わしろ[フジキワシロ]
1991年11月生まれ。第11回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作、第9回HJ文庫大賞にて銀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

彩灯尋

10
少し弱気な魔法少女が、ごちゃごちゃうるさい(良い意味で)護衛とともに世界を壊した覇具を探すストーリー。真面目にふざけているというか…コメディ寄りの文章でテンポよく読み進めることができる。メタ的発言に「わかる〜」となりながらも、さっくり読了。読みやすかった。2022/11/13

真白優樹

3
世界を変革し得るかつて厄災を起こした道具を探す守護者の少女が、謎の護衛の男と出会い始まる物語。―――特別になる、その鍵はいつだって心の中に。一皮捲ってみるとかつての悲劇、道具に操られる人間達、対するは等身大の少女。だがそんな終末的な世界を覆う分厚い一皮は、問答無用の喜劇。そんな喜劇にまっしぐら、ボケとツッコミの激しい応酬巻き起こる戦場。そんなどこかヒヤリとした芯を持つ喜劇が楽しめるこの物語。何とか一つ、回収するも黒幕の思いは見えぬまま。果たして喜劇の先、完全平和はあるのか。 次巻も早く読みたいものである。2018/02/24

リク

2
シュール! どこまでもシュール! まず魔法少女と不滅の護衛(マスコット志望)いう組み合わせ。そして咲弥の言動! そりゃ茉莉からすればホラーだよ。シリアスな戦闘中でも平気でぶっこんでくるので合う合わないがありそうだけど、自分は楽しめた。咲弥のとんでも言動に目を奪われがちだけど、バトルの方も茉莉の成長を軸にしっかりと描かれていた。唯一の常識人枠としてツッコミもバトルも頑張れ!2018/03/09

黒とかげ

0
物語の構成が上手いので、安心て読める。ただ、メタ発言は感情移入を妨げる。個人の好みなのかもしれないが……。それと題名ほどには護衛に無双感がない。2020/09/29

白いハエ

0
山ほどの弱音を吐く女の子主人公が、肝心な場面できっちりと頑張るのは、どんなに身構え、予想していても盛り上がる。積み上げたバックグラウンドの大きさを感じる。不滅の護衛は応援だけするらしいが、案外助けてくれちゃうので、そのあたりは薄味に感じる。応援だけしている嗜虐を求めて読む向きは注意したい。2018/10/02

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