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出版社内容情報
導師とのつらい修行や公爵との決闘を乗り越え、ついにヴェルは成人に!!婚約者のエリーゼにちょっかいを出す公爵にヴェルは決闘を申し込まれた。しかし王都で一大イベントとなった決闘で代理人を立てる公爵。決闘の相手としてヴェルの前に現れたのは、全身をミスリル鎧で包んだ竜だった。
楠本 弘樹[クスモト ヒロキ]
著・文・その他
Y.A[ワイエー]
原著
藤 ちょこ[フジ チョコ]
企画・原案
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
二年半の修行で色々あったらしい。そこ端折るんじゃなぁ。エリーゼを婚約者にしてから厄介事が増えている気がする。2022/02/17
きのと
5
これは…全然おもしろくないのでは…。なろう系は最初の設定だけは色々あって面白いけど2巻目くらいからはほとんど似たりよったりだな2019/01/24
ちゃか
4
導師との特訓に辟易しつつあるヴェルがルイーゼと愚痴を交わしてましたが、まぁ導師強いし参考にはなるけど中々真似しがたい部分のある御仁ですからね……。 愚痴をこぼしながらも逃げようとしない辺りは真面目。そんな2人の前に、不審な公爵が現れヴェルに決闘を申し込んでくるんですが……。 エリーゼに求婚しまくっていたけど、相手にされなかったからって理由を公言するし、決闘申し込みの決まりである手袋をぶつけられない身体能力で決闘する気なのはいっそ神経の太さを讃えても良い。2022/08/05
蒼
4
すごく時間が早く進んでいく、結構なぶっ飛ばし具合。地下ダンジョンに向かうも、新たな敵が。2021/01/10
チョコろん
4
決闘の手袋避けるのて無礼なんじゃなかろうか。2回もやってるけど……。そして『25番目の妾』に対するヴェルの反応がイヤ……。キミも似たようなもんだからさ。今更騒ぐことかね。武闘会に対するテンションの低さも微妙。魔法以外も及第点程度には頑張ってほしい。魔法だけてチート感がひどいんだもの。この巻で15歳に。もっとお子様時代を見ていたかった気がする。デビュー戦がラストダンジョンレベルで笑う。あまりのパワーインフレにストーリーがカンストしそう。話の展開に際限なくなってきたが大丈夫か。絵は相変わらず綺麗で魅力的だが。2019/03/11