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出版社内容情報
最高峰の学園バトルエンタメ第13弾! 《王竜星武祭》編開幕!大激闘だった《獅鷲星武祭》から一年――各校の強豪が決戦準備を経て《王竜星武祭》に揃い踏みとなった。《処刑刀》によって遥を人質に取られ出場を強制されてしまった綾斗も、遥の命を救うべく《王竜星武祭》に向けて特訓し、腕を磨いてきたが……一方で力になると約束していたユリスの障害になることが確定、お互いぎこちなさが続く。そんな中《王竜星武祭》が開幕。《星武祭》運営委員長マディアスは、開会式で高らかに謳った。「──さあ、この栄光の座に集いし諸君! いざ、力を示せ!」そうして、それぞれ因縁の相手との対戦を希い、予選へと臨む――!最高峰の学園バトルエンタ、六花の英傑集う第13弾!
三屋咲ゆう[ミヤザキユウ]
著・文・その他
okiura[オキウラ]
イラスト
内容説明
大激闘だった“獅鷲星武祭”から一年―各校の強豪が決戦準備を経て“王竜星武祭”に揃い踏みとなった。“処刑刀”によって遙を人質に取られ出場を強制されてしまった綾斗も、遙の命を救うべく“王竜星武祭”に向けて特訓し、腕を磨いてきたが…一方で力になると約束していたユリスの障害になることが確定、お互いぎこちなさが続く。そんな中“王竜星武祭”が開幕。“星武祭”運営委員長マディアスは、開会式で高らかに謳った。「―さあ、この栄光の座に集いし諸君!いざ、力を示せ!」そうして、それぞれ因縁の相手との対戦を希い、予選へと臨む―!最高峰の学園バトルエンタ、六花の英傑集う第13弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺぱごじら
11
気合い入りまくりの王竜星武祭篇。ペア戦や団体戦と違い個人戦は武器や武技が単調で、読み見知った登場人物でなければバトルシーンが少し冗長。三年連続出場の主人公は、さすがに周囲にネタバレし過ぎて苦戦模様。次巻は来月発売とのことだが、準決勝まで描けるかな?2018-502018/03/24
73番目の密室
7
先月新刊出てたことに不覚にも気づかず…2ヶ月連続刊行ということで、14巻発売前に読めて良かった(笑)遂に≪王竜星武祭≫開幕でバトル尽くしの一冊。今巻は予選から本戦序盤までで、チートクラス同士が潰し合うのは次巻になりそう。作者も組み合わせ考えるだけで楽しいだろうなあ。まさかレスターおじさんがイリーネを降す日が来るとは…あの戦いが勝敗の予想もつかず今巻で一番面白かった。対戦表見る限り次でかませにされるの決定ぽいけど…しかしアプリも外伝もノータッチなのでそっちのキャラや設定持ってこられると着いていけなくなるなあ2018/04/19
METHIE
5
まさかレスターさんが大金星を上げるとは。 また綾斗が外伝の主人公であるミナトとも戦い、次巻で決勝まで描きそうだ。2018/04/05
真白優樹
5
決戦から一年、王竜星武祭を舞台に綾斗達がそれぞれの戦いへ身を投じる今巻。―――集え強者達、この絢爛たる舞台へ。 お待たせと言わんばかりに戦いが始まり、秘密兵器たる強者達は舞台へ上がる。誰もが一騎当千の強者、故に誰もが主人公。そんな彼等の譲れぬ熱い戦いが綴られる今巻。誰もがいつ負けるかもしれぬ薄氷の上、ぶつかり合う個人の武。意外な者達が躍進し、強者達を脅かす。見逃せぬ戦いの先に集うは最強を争う十六名。その裏で動く同盟の陰謀。果たして、終局へと向けて動き出した舞台の中、戦いの行方は。 次巻も須らく期待である。2018/03/24
藤和田
2
王竜星武祭開幕。今巻は予選のみ。本戦出場者の紹介、金枝篇同盟の動き、初登場の勢力アシュダハ、ここにきて新要素マシマシでちゃんと終わるのか心配。とりあえず本戦楽しみ。2019/02/24