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駆除人〈4〉水の精霊篇

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  • サイズ B6判/ページ数 323p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040692265
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

水の勇者を駆除するため、東の大陸・グレートプレーンズに上陸したコムロカンパニー一行。一年に一度大雨で冠水する町モラレスに辿り着き、さっそく情報収集を開始するが、そこに住む人々は全員、男性は水の勇者、女性は水の精霊を自称していた!
「ルールがわからん!」
調査が暗礁に乗り上げたとき、ナオキたちは花売りのリタに出会う。さらに、彼女の母親である考古学者のレミと共に、思いがけず古代の養魚場を復興させることに。養魚場復興計画は国の女王までも巻き込んで、なぜか水の精霊をクビにする大規模な計画へと発展するのだった。
ナオキたちは水の精霊をクビにできるのか? 国民全員水の勇者である理由とは? 大好評の異世界日常もの、待望の第四弾!

内容説明

水の勇者を駆除するため、東の大陸・グレートプレーンズに上陸したコムロカンパニー一行。一年に一度大雨で冠水する町モラレスに辿り着き、さっそく情報収集を開始するが、そこに住む人々は全員、男性は水の勇者、女性は水の精霊を自称していた!「ルールがわからん!」調査が暗礁に乗り上げたとき、ナオキたちは花売りのリタに出会う。さらに、彼女の母親である考古学者のレミと共に、思いがけず古代の養魚場を復興させることに。養魚場復興計画は国の女王までも巻き込んで、なぜか水の精霊をクビにする大規模な計画へと発展するのだった。ナオキたちは水の精霊をクビにできるのか?国民全員水の勇者である理由とは?大好評の異世界日常もの、待望の第四弾!

著者等紹介

花黒子[ハナボクロ]
北海道出身。2015年5月より『駆除人』を小説投稿サイトで連載開始。リアリティのある主人公像を描き、社会風刺や環境問題などを作品に取り入れることで、一風変わった『異世界×日常もの』として話題になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

多読多量連投が日課だった

1
1巻ぶりの精霊駆除。チートなのにズタボロ。邪神が出たオチだが続くのかな?2019/02/19

ろびん

0
★★★★☆web版一気読み。意外な展開もあって面白かった。次作にも期待。2020/01/05

朱鷺鵜鷺

0
過去の遺跡を復旧する話とはいえ、遺跡ものというよりは、dash島での施設再興の様なノリで、またしても駆除人ぽくない。 人間関係がそこまで繋がるのか?!ってノリはなろう小説らしい。 チートと物の爽快さや、逆にギリギリの戦闘のドキドキ感、内政物の思いがけないドッキリともどれとも違う感じ。 神様が無能過ぎて、納得出来ないなどもある。吟遊詩人の扱いがイマイチピンとこないなど、モヤモヤが残るところがあった。 巻末がぶっ飛んだ終わり方で次巻の頭は解説から始まるのかなぁと2018/01/13

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