MF文庫J<br> ようこそ実力至上主義の教室へ〈5〉

個数:
電子版価格
¥638
  • 電書あり

MF文庫J
ようこそ実力至上主義の教室へ〈5〉

  • ウェブストアに69冊在庫がございます。(2024年04月25日 01時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040690179
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



衣笠彰梧[キヌガサショウゴ]
著・文・その他

トモセ シュンサク[トモセ シュンサク]
イラスト

内容説明

長い夏休みを終えたDクラスを待ち受けていたのは体育祭。だが、高度育成高等学校の行事が生半可なものであるはずもない。全学年が赤と白の二組に分かれ勝敗を競う体育祭で、DクラスはAクラスと共にB&Cクラス連合と戦うこととなった。さらに全ての競技に順位がつけられ、順位ごとにポイントを得られるという。ここまで足を引っ張る存在だった須藤が一躍Dクラスの切り札となり、運動自慢達が腕を鳴らす。一方、自分のやり方を変えず周囲と軋轢を生む堀北。その隙をCクラスの首魁たる龍園と影に潜む裏切り者が見逃すはずもなく―!?大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第5弾!?究極の実力勝負の体育祭が始まる。

著者等紹介

衣笠彰梧[キヌガサショウゴ]
PCゲームの企画・シナリオを主に担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

44
赤組と白組に分かれて運動会をする最新刊。DクラスとAクラス、BクラスとCクラスに分かれたチーム戦となる話。めーっちゃストレス溜まる回。須藤と堀北が一歩踏み出し、櫛田は本性を見せ始め、綾小路もその実力を表に出し始めたりと、今後へ向けた重要な繋ぎ回に相応しく見所はたくさんありました。龍園にいいようにやられている堀北を見るのは辛かったけど、負けたからこそ得たものもあったと思います。綾小路の過去を知るAクラスのもう一人のリーダーも登場し、ここから一体どうなるのか非常に楽しみ。まだ序章とか先は長いな。2017/01/25

ダイ

39
今回は体育祭でした。やっと須藤が活躍すると思いきや途中暴走して離脱してしまうなどしょうがない奴ですね。そして、協調性が無かった堀北も今回で漸く成長の兆しを見せてくれました。ですが、龍園の暗躍や櫛田の裏切りなど問題も多いです。櫛田はヒロインとは思えない悪い顔してましたね。今回も裏で動いていた清隆ですがリレーで能力の片鱗を全校生徒の前で見せてくれました。速力だけじゃなく握力も本当は須藤以上みたいなので、どのくらい力を隠してるのか今から楽しみです。あと、清隆の過去を知っている坂柳が登場しどう動くか気になります。2018/10/19

ツバサ

38
堀北、脱ポンコツ。まさにこれですね。堀北が一人では無理だと実感させられて変化しようと覚悟する巻です。そして、清隆が遂に表に出てくるみたいで、続きをひたすら楽しみにさせられる構成でした。早く続きが読みたいです。2017/01/30

コウ

31
個人的に終盤に至るまでのイライラがヤバい。毎度のごとく最終的には綾小路が全て見透かして解決してるのですが、今巻はそれまでの過程でいいようにやられっぱなしが続くのがイライラの原因。ただ、櫛田や坂柳などのキャラが少し明るみになり、次巻への期待はいつも通り大きなままですね。そして、堀北の土下座シーンを見たかったというのはまた別のお話。2019/06/04

とら

31
「主人公の存在が学校中に認知されていく」というあとがきの言葉だけで飯が三杯食える。主人公がひたすら何かしらの点において強い作品が大好物なのである。主人公には優位に立っていて欲しいという切実な願い。この作品では堀北が綾小路の操り人形みたいになっていて、正に優位の存在となっているので堪らなく良いのだ。それと同等っぽい能力を持っている新キャラも登場したので、これからが更に楽しみである。実力主義者。2017/02/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11281572
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。