出版社内容情報
無職1年生、アラサ―女性としてはガケっぷちです！1年間と決めた無職ライフ。のんびりした日常の中でも、泣いたり、怒ったり、笑ったり。30代半ばの女性には仕事はなくても、いろいろと思うところは多いのです。
いけだたかし［イケダタカシ］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
7
漫画「34歳無職さん ひとり暮らし満喫中」。コンビニ版。話が途中からだったので、無職になったいきさつなどが分からないが、登場人物は殆ど主人公のみ、場所は殆ど主人公の部屋、そしてこの主人公は表情に乏しく、変化のない毎日.....余りにも退屈でつまらなくて途中までしか読めなかった。廃棄本。2016/10/12
mayabooks
2
[購入]2016/09/28
yasuko
2
主人公は軽いうつの傾向があるのかな？なんて思ったりする。若い頃はまだやり直せばいいと思うけれど、30代になると微妙だ。切なさがよくわかる。あまりセリフがない絵の多いマンガもいいな。2016/09/02
でろり～ん
1
うん。相変わらずの無職さん。でも、ちっとも平静な気分じゃないんだよね。何も仕事をしないで生きていくって、先細る一方の財政も気になるし、なんとなく世間ってものに負い目、みたいなものも感じちゃうしね。精神的弱者ってことになるのかなん。社会的生き物ってさあ、結構自由なようでいて縛られてるよね。外れると、息苦しかったりする。期限と決めた一年の半分が過ぎたですか。ま、何とかなるさ。って声もだんだん弱くなっていっちゃう、かなあ。でもさ、あんたさ、眼鏡したまま寝れるのな。凄いよ。う～ん、どうなっていくのかな。ママだし。2016/09/07
casaubon
1
過去の話が以外に重い。 将来が見えない時の金を払うときの痛みは共感できる。2016/09/04
