- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > KADOKAWA MFC アライブ
出版社内容情報
ゼイヴルファとの戦いを制した切(きり)。だが祝(いわい)にかけられた呪いは消えておらず…!? 殺人鬼の地を受け継ぐ少年少女達の「殺害遺品(キリンググッズ)」をめぐるラブ・バトルストーリー、完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月冬弥
11
緋鍵龍彦先生(@hikagi)の #マンガ 最高に近い終わり方だと思う。 まさか、最後に○が戦うとは思わなかったけど、納得のいく終わり方。 後日談的なラストの締め方もよかったし、なにより、切&祝がかわいくてよかったなあ お疲れさまでした。2015/11/17
まゆにゃ
8
髪を巡る長い話もこれにて完結、大団円。最後のこのエピソードをキチンと一巻かけて終わらせることが出来てとても良かったと思います。「そして、みんな幸せにくらしましたとさ。めでたし、めでたし」。祝ちゃんもエミリーも好きでしたけど、一番好きだったのはクラスメイトのジャージデコっぱち・ニギニギでした。……アニメは残念だったね。2015/11/11
白黒杏仁
8
完結!それぞれが道を歩み出すラスト。現在の状態を変えたら失ってしまうのではないかという心の戦いを経ての決着。エミリーとワンコたちが癒し!切と祝にありがとうを。2015/09/20
YS-56
5
忌まわしくも愛おしき呪いの物語もこれにて完結。未来に希望の持てるカーテンコールでしたね。2015/09/25
烏鳥鷏
4
完結。途中、後付けと粗で設定がごっちゃごっちゃになっていたこともあったが(難解とはまた別種)、〆はきれいだ。乱れがちな作画も最終回はきれい。物語の始まりに祝ちゃんは「引きこもってうじうじしてたら勝手に王子様が向こうから助けに来てくれた」というキャラだったが、最後にはそんな彼女が自分で運命の檻を壊しにかかる。その選択のトドメになったのがかしこの台詞というのもいい。祝ちゃんにとって切くんは大切な存在だが、もう閉じた二人だけの関係ではなく友達と女の子だけで泊りがけで遊ぶこともあるぐらいに他の親交も持てている。2015/11/18