メディアファクトリーのコミックエッセイ<br> ママ友がこわい―子どもが同学年という小さな絶望

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メディアファクトリーのコミックエッセイ
ママ友がこわい―子どもが同学年という小さな絶望

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784040677897
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

仲間だとおもっていたママ友から、気が付かないうちにハブられていた主人公。ママであることは楽しくて幸せなはずなのに、なんでこんなに孤独で不安でしんどいの?

内容説明

郊外に住むサキ(32歳)は、一人娘ミイとサラリーマンの夫の3人暮らし。ママ友のリエとはなんでも打ち明けられる間柄だったはずが、あることが理由で、ハブられることになってしまった…。子育て中のママたちが抱えるそれぞれの事情と、地味にぶつけられ続ける周囲の心なき言葉。それらで心が持たなくなったとき、「悪意」は伝染し、小さな世界を浸食していく。賛否両論のコミックエッセイ『離婚してもいいですか?』の野原広子が描く、ママたちの孤独。

目次

1 「いったいなんでこんなことになってしまったんだろう」
2 「幸せなはずなのにどうして孤独だと思ってしまうんだろう」
3 「こんなことで自分をなくすなんてもったいない」
4 「あなた幸せなんだからすこしくらいぶつけたっていいでしょ」
5 「子どもがいなければ絶対仲良くならなかった」

著者等紹介

野原広子[ノハラヒロコ]
神奈川生まれ。コミックエッセイプチ大賞受賞。出産を機に、フリーのイラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

99
ママ友怖いってか陰険すぎる。。よくママ友のバトルって聞きますが聞くたびになんでお母さんだけこんな苦労をしないといけないのかと思います。子供が仲良し=その親も仲良しでは決してないですもんね。自分の母も、仕事をずっとしていたのでここまでではないと思いますが何かママ友トラブルあったのかなかったのか知りませんが、こんな苦労をしてきたんだと思うと感謝します。2015/09/12

ネギっ子gen

60
お薦め!【ママ友怖い。ママ友めんどくさい。いや、それとも…女が怖くて、女がめんどくさいのか。きっと、私は間違えてしまったんだと思う。あの人との距離感を。子どもがいなければ、決して仲良くならなかったタイプなのに、子どもの仲良しは、私の仲良しだと、仲良しでなければならないと、大きな勘違いをしてしまった】子育てママたちの抱える心の闇が描かれる。表紙中央右側。吹き出しのような形で、副題の「子どもが同学年という小さな絶望」と。ようやく幼稚園が終わりストレスから解放されたのに…ラストで、「私たち、ママ友だもんね!」⇒2023/01/31

ひめありす@灯れ松明の火

59
ひたすらにリアルで戦いた「離婚してもいいですか?」の作者さんのシリーズ。私自身は共働きの家庭で育ち(だから当然保育所に通っていた)、送り迎えは祖父母もしてくれる環境で育ったから、ママ友に左右される事はなかったんだと思う。ただ、こうした話を読んだり聞いたりする度、何でそんな事ばっかりしてるの?暇なの?いやなら仕事に出るなり何なりすればいいのに?と思う事は日常でも時々あったり。きっと当事者同士はもっと微妙なパワーバランスと気遣いで疲れているのだろう。折角の働き者の手をそんな風に握りしめてたら、勿体ないですよ?2016/07/31

アクビちゃん

56
【図書館】ホラーのようなママ友あるあるのコミックエッセイ。先日、久しぶりにママ友軍団①(次男が年中の時、同じクラスママさん9人グループ)と、お茶しました。その時に、いやー、ママ友怖い!と思ったことがありました^_^; なので、思わずタイトルに惹かれ手にしました。子ども同士が仲良いと、ママさん同士も仲良くなきゃいけない事はないので、もし呪文のように、卒園までの我慢!と、唱えてる人がいたら、ぜひ読んで欲しい。2021/04/20

きつねこ

56
わあ、これはホラーだ。わかる人にはわかる、わからない人には多分わからないだろう。何十年生きても人付き合いの苦手な私。ほんの少しの気遣い、気配りなんだろうと思うけど、絶対に上手くまわれない。確かにママ友が怖かった時は辛かった。ステージが変わっても自分が変われないと変わらないんだ。わかっちゃいるんですが。2016/03/05

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