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出版社内容情報
1600年に勃発した天下を二分する大戦が終結してから半年。幸村は流罪となり、十勇士も散り散りに。才蔵は姿を消した伊佐那海を捜し、奥州へ向かうが、既に伊佐那海は殺戮の女神・イザナミとして覚醒していて――!? 美麗な画と怒涛の展開で贈るスタイリッシュ真田十勇士!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花結び
21
久しぶりに読んでないようになかなかついてけてないけど半蔵ってこんなにかわいい感じだったっけ?でも最近はみんなバラバラで和やかムードはほとんどなかったからこの二人の絡みで少し和めたから嬉しい♪幸村様もいよいよ動き出すみたいだから次巻は色々進展するのかな。2015/05/07
大楠
8
★★★★★ この巻は鎌スペシャル!!!万歳!色んな、普段では見ることのない鎌を見ることのないができて眼福でしたvvオマケの女装…てか元々鎌は女の子だと思うんだけど…も可愛かったv何となくBのL風に発展しそうなところも私的に美味しい展開でしたv本編は、才蔵がまだ大変な事になってますが;2015/05/09
アーリー
5
鎌ちゃん馬鹿可愛い。あほの子可愛い。彼の過去も少し知れて良かったです。修行したこと無かったんですね(笑)性別不明(むしろ女の子だと思ってたんですが)服引っ張られた感じだと無いですかね?どっちなんでしょう。2015/10/25
のりA
5
本編はあいかわらずシリアス時々ギャグで師匠やらなにやら更なる謎が気になります。才蔵と半蔵が急接近・・・本編が難しくなっていくなか、その代り番外編が良かった!みんなばかやってて癒された(笑)才蔵の女装が公式で見られて満足です。もっと披露してくれてよかったのに!2015/05/13
ちょり
4
少し飽きてきちゃった。闇のイザナミになった伊佐那海を取り返すべく各々が動き始める十勇士と殿たち。一部では気づかなかったけど神の力を使役?してるのか。甚八(義手だったのか)はタケミカヅチ、鎌之介は恐らくアマテラスだろう。戦国武将と古事記の組み合わせは中々面白い設定。才蔵の神はなんだろう。2015/05/24