パリ流おしゃれアレンジ!〈3〉靴からはじまる着こなしの魔法

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パリ流おしゃれアレンジ!〈3〉靴からはじまる着こなしの魔法

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784040671895
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0095

内容説明

足もとを見直せば、ファッションが変わる。パリ流ファッションブームを巻き起こした米澤よう子が「足もと」からパリジェンヌのおしゃれの秘密に迫る。

目次

1 パリジェンヌの足もと(パリでは靴の「だらしなさん」がいない!;「美靴」より、「美脚に見せる靴」を選ぶ ほか)
2 私にぴったり!シンデレラ靴の探し方(シューズも「少数精鋭」、6種類でOK;すべてのシーンをバレエシューズ一足で ほか)
3 色、柄、素材etc.シューズデザインで着こなしチェンジ!(迷ったらベージュ!;ブラックにしゃれっ気を秘めて脱平凡 ほか)
4 足もとから全身へバランス美人を作る(足もと「ライト化」で、下半身をスリムに;旬のアイテムを大柄、小柄さんで「担当」 ほか)
5 パリ流旬と個性の取り入れ方(スニーカーを都会的に仕上げる;ダウンジャケットとシューズのパリ流マリアージュ ほか)

著者等紹介

米澤よう子[ヨネザワヨウコ]
女子美術短期大学卒業。大手企業広告のグラフィックデザイナーとして勤務。その後、イラストレーターとして独立。化粧品パッケージや広告キャンペーン、女性ファッション誌、CMなどで多数の女性イラストレーションを手がけたのち、渡仏。パリの高級百貨店、LE BON MARCH´Eでの個展を開催するなど、多才な活躍を経て、帰国。現在はパリ在住4年の経験を生かした著書、商品企画を手がけるなど活動範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

15
パリ流〜シリーズ大好きで全部読んでます。第三弾は靴!パリジェンヌは服だけでなく靴にも、労力と時間をかけて自分の足にしっくりくるものを探しているようだ。バレエシューズがかなり万能なのと、スニーカーのおしゃれは参考になりました。2014/12/20

菜花@ほのおかくとう協会門下生

13
服よりも靴が好きな私ですが、そうそう、と同意することが多かったです。バレエシューズは、足先の丸みとリボンが甘すぎて苦手です。背があまり高くないこともあり、靴はベージュかタイツに合わせた黒が多めだな。足元を派手な色やデザインにするのって、上級テクニックのような気がします。みなさん、ヒールのぴったり靴はお持ちなのかしら?私のヒール靴はストラップで足を固定するものが多いので、本当はサイズが合っていないのかもしれませんね。持っている靴は少ないけれど、本当に好きなものばかりです。断捨離もしたしね。2015/02/09

詩歌

11
なるほど、靴のシルエットか~ 友人の買い物に付き合う(拉致)ことが多いので、参考にしよう。2015/09/13

ヒロミ

11
米澤よう子さんのパリジェンヌシリーズが好きです。この本はパリジェンヌの足下、つまり靴に焦点を当てた一冊。靴か〜。あんまりヒールを履かない私には耳が痛い内容。バレエシューズは春夏よく履くのでバレエシューズの綺麗な色のものが欲しくなった。今年こそちゃんとシューフィッターさんのいる百貨店で履きやすいヒールパンプスが欲しいなあ…。内容ですが、靴だけじゃ少し物足りないかな。やっぱりトータルコーディネートの本が読みたいです。2015/03/26

Sakie

9
シリーズ第3弾は靴に特化。種類ごとのパターンとラインから、選ぶべき靴を選ぶ目を養わせてくれる。流行りではなく、こんな根本的なポイントに気を留めたこと、今までなかったのではないかしら? 相変わらず、米澤さんのイラストはキュートで、かわいく、かっこよく、そして潔くあろうと決意させてくれる。そう、体の「太さ」でなく「張り」を見せるのだ。夜中にもかかわらず靴箱を開けてごぞごぞ物色。そして思う。今すぐ実地訓練に行きたい。2015/01/19

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