内容説明
味をみておいしいと感じたら、それが料理の作り方。高山なおみの原点。
目次
すり鉢であたる(モンゴルだれ;スイートチリソース;ごまみそマヨネーズ ほか)
粉をねる(丸パン;プレーン食パン;アイスボックスクッキー ほか)
鍋でコトコト煮る(鶏ガラスープ;塩豚;黒豆のゆで方 ほか)
著者等紹介
高山なおみ[タカヤマナオミ]
1958年静岡県生まれ。レストランのシェフを経て、料理家に。文筆家としての顔を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちょるる
18
お料理上手な友達のお薦めの本。恥ずかしながら高山なおみさん…あまり知らなかった。ほっこりする料理本、とても良かった。もっと高山さんの本を読みたいと思った。料理を作りたい、と思った。2020/05/29
アルパカ
2
高山さんのエッセイが好きです。読むとホッとします。料理は体力があって精神的にも元気じゃないと作れない。それを毎日って結構しんどい。でも時々このような本の綺麗な写真を見たり、楽しそうに作っている人を見ることでモティベーションを無理やり盛り上げます(笑)。私が男だったら高山さん、ベニシアさん、タ-シャ・チューダーさんのような人と結婚したい。(笑)2015/04/02
ゆん
0
塩豚使ったレシピ豊富2024/01/12